2019年10月28日のブックマーク (5件)

  • マーティン・スコセッシ曰く「ルー・リードは何も持たざる者たちの代弁者だった」 - YAMDAS現更新履歴

    『アイリッシュマン』の Netflix での来月の公開が待たれ、また最近ではマーベル映画に対する批判的なコメントが論議を呼んだマーティン・スコセッシだが(ワタシ自身は、積極的に MCU が嫌いと公言してきた奇特な人間なので、特に文句なしです)、復刻され、改訂版が出るルー・リードの歌詞集に寄せた序文が Guardian に掲載されている。 マーティン・スコセッシもルー・リードもニューヨーカーとして知られるが、二人が初めて会ったのはスコセッシが『レイジング・ブル』(asin:B07T3G49NT)のポストプロダクション作業をしていた頃のロサンゼルスだったとのこと。当時スコセッシが特に好きなルーのアルバムは『Street Hassle』(asin:B000026A1H)で、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは後追いだったようだ。 『レイジング・ブル』の試写を行い、ルーも大変感銘を受けたようだった

    マーティン・スコセッシ曰く「ルー・リードは何も持たざる者たちの代弁者だった」 - YAMDAS現更新履歴
  • ホーム - Tomeore

    もし暇な時間にカードで遊ぼうとなったら、どんなゲームをプレイしますか?せっかくですから、新しいカードゲームを試してみてはいかがでしょうか? カードゲームをしたことがない方でもご安心ください。2人遊びから、家族や友人たちと楽しめるゲームまで、何種類かご紹介します。 カードゲームは一度プレイすると、思わずハマってしまうほど面白いです。ランダム性があり、ゲーム中に何が起こってもおかしくないからです。ではさっそく、シチュエーション別に遊べるおすすめカードゲームをご紹介していきます! ポーカー ポーカーをプレイするならテキサスホールデム! テキサスホールデムの世界(ルールや戦略)を大公開! たとえポーカーをプレイしたことがなくても、その名をお聞きになったことくらいはあるでしょう。一般的には、18歳以上の人を対象としており、ラミーやブリッジといったゲームと似ています。ただし、ポーカーはスキルと戦略が要

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    M1A2
    M1A2 2019/10/28
    “今、ここで同じ映画の作り手として声を上げなければ、我々もまた「表現の自由」を殺す行為に加担したことになってしまうのです。”
  • 汚職についての詳細なメカニズムを解き明かしていく一冊──『コラプション:なぜ汚職は起こるのか』 - 基本読書

    いったいなぜ汚職が起こるのか、と言われても、それが発生する人間心理についてはそう不可思議な点はない。乱用できる権力があり、さらにそれを振りかざすことで利益が手に入るのであれば、そうすることもあるだろう、と容易く想像できてしまう。 「やるだろうな」と想像できる一方で、賄賂を受け取ることによるリスクがある時、賄賂をためらうこともある。たとえば、日で交通違反で止められたからといって警官に賄賂を渡して見逃してもらおうとする人は多くはない。それは、少なくとも日においてはそうした汚職を実行することで自分がまずい状況に陥ることが想像できるからだ。汚職に手を出すかどうかには、リスクと利益の均衡が関わってくる。 書は、そうした汚職についてのより詳細なメカニズムを解き明かしていく一冊である。取り上げられていく話題としては、たとえば、民主主義の国と専制主義の国では、汚職の割合が高いのどちらか? 公務員の給

    汚職についての詳細なメカニズムを解き明かしていく一冊──『コラプション:なぜ汚職は起こるのか』 - 基本読書
  • ラグビーW杯 準決勝2 南アフリカvsウェールズ レビュー

    10月も最終週を迎え、ラグビーW杯も3試合を残すのみとなった。 準々決勝で日が大会を去り、バラエティ番組などでは「大会お疲れ様」という雰囲気も流れているが、四年後の話をするにはまだ早い。 ウェブ・エリス・カップを巡って決勝を戦うチームは今夜決まるのだ。 日本代表がいない大会でも、まだみんながラグビーを楽しんでいてくれて嬉しい。 増田ももうすこしだけ試合をレビューしてみんなの力になりたいと思う。 ------ さて、ラグビーの母国イングランドが黒衣の王者ニュージランドを下した昨日の対戦を「事実上の決勝戦」と表現する声もあったが、そう言われては今日戦う2チームは立つ瀬がない。 今夜行われる対戦は、2度のW杯チャンピオンに輝いた南アフリカと、直近の欧州王者ウェールズだ。 ------ 日と因縁浅からぬ南アフリカは、その圧倒的なフィジカルを利して日を封殺しただけでなく、予選プールでもニュージ

    ラグビーW杯 準決勝2 南アフリカvsウェールズ レビュー
  • 弊社のRPA化が人権意識で吹っ飛びました。 - Everything you've ever Dreamed

    結果から申し上げますと弊社のRPA化は一時凍結ということになった。残念でならない。「管理部門の業務RPA化が頓挫しそうだ」そんな情報が僕にもたらされたのはボスも出席する部門長会議直前3分前。その時点で僕に出来ることは何もなかった。出来ることといえば、昨年ボス自らブチ上げた方針なので計画が予定通りいかないのであれば、担当者の変更、計画の見直し、ボスの気分ケアのための社内接待、等々面倒な事態になるのは間違いなく、その面倒の嵐に巻き込まれないように気を付けることくらいであった。きっつー、と口にしつつ、その時点では計画自体が頓挫するとは夢にも思っていなかった。 RPA化に反対している管理部門が意識高めのコンサルを参謀役に付けたのは知っていたが「また、いつもの論議が繰り返されるのか」と気が重くなってしまった。それは「管理部門の事務処理や入力作業の自動化が管理部門のリストラに繋がるのではないか」という

    弊社のRPA化が人権意識で吹っ飛びました。 - Everything you've ever Dreamed