不明のスノボ男性、無事発見 月山 2011年04月26日 15:24 西川町の月山スキー場付近で25日夕から行方が分からなくなっていた茨城県土浦市富士崎町、会社員鈴木教平さん(35)は26日午前6時半ごろ、捜索隊により発見された。けがはなく、自力で歩けるという。 寒河江署などによると、見つかったのはスキー場の麓にある姥沢小屋から南東約1キロの沢沿い。捜索中の地元山岳遭難救助隊員と同署員5人が、スノーボードを脇に抱えてリュックを背負い、スノーシューで姥沢小屋方面に向かって歩いている鈴木さんを見つけた。鈴木さんは25日午前、友人の女性(32)と2人で同スキー場を訪れた。同日午後3時ごろ、女性と志津温泉で合流する約束をし、姥沢駐車場と同温泉を結ぶ「清水コース」を1人でスノーボードで滑走中コースを外れ、迷った。 日が暮れてからは沢沿いの雨風の当たらない場所に移動し、体力の消耗を避けるためじっと
コメの品薄の状態が全国的に続く中、県内の店頭には新米が並び始めました。新潟市の直売所には新米を求めて県外から訪れた人も。ことしは極早生や早生などひと足早く出回る品種の需要が高まっているといいます。 店頭に山積みにされた新米。 コメどころ新潟の味覚です。 新潟市中央区の「ピアBandai」にあるコメや野菜を扱う直売所。 この週末、新米を求め多くの買い物客が訪れました。 〈買い物客 新潟市から〉 「(コメが)どこにもなくて知り合いが『お冨さんならあるよ』って言うので来ました。(近所には)全然ないですね。うちもあと2日分ぐらいで(コメが)なくなるところだった」 去年の不作やインバウンド需要の増加などを背景にいま、全国的にコメが品薄になっています。 購入制限をして対応しているスーパーも少なくありません。 直売所のコメの倉庫です。 例年は9月に入ってから早生品種の「こしいぶき」を取り扱っていましたが
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