先日、原子力の地にバイオマス発電が拡大、木材と下水から電力を作る、との記事が出てました。 導入がさらに進むといいですよね。 ----- 原子力の地にバイオマス発電が拡大、木材と下水から電力を作る ITmedia http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1609/06/news021.html 福井県でバイオマス発電の導入プロジェクトが相次いで始まった。林業で発生する用途のない木材や下水の汚泥を処理する時に生まれるバイオガスを燃料に利用する。風力発電や小水力発電の取り組みも広がり、停止中の原子力発電所から離れた場所で再生可能エネルギーの電力が増えていく。 総事業費40億円をかけて建設した木質バイオマス発電所は7MW(メガワット)の発電能力がある。年間に7~8万トンの木質チップを燃料に使って、5000万kWh(キロワット時)の電力を供給できる。