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リバタリアニズムに関するMACKEY32のブックマーク (2)

  • [書評]リバタリアン宣言(蔵研也): 極東ブログ

    「リバタリアン宣言(蔵研也)」(参照)は、アマゾンの読者評でも指摘されているが、リバタリアニズムの入門書という趣向で書かれている。思想にそれほど関心はない読者が、「リバタリアンって何?」「なぜリバタリアニズムが話題なの?」「リベラリズムとはどう違うの?」という疑問を持つなら、読後に十分に得るものがあるだろう。 現時点で同書を再読するなら、2007年2月に出版された新書ということもあり、世界金融危機の崩壊前、さらに自民党が迷走を始めた安倍内閣以前の空気を再考する意味合いが強くなる。帯にある「ウヨクでもサヨクでもない、ニッポンの勝ち組エリートとアメリカのセレブが考えていること」という釣り文句は現時点となっては苦笑を誘うが、「『国がきちんとやるべきだ』。あなたもなんとなくそう思っていませんか? 書ではこの考え方を『クニガキチント』の誤りと呼びます。年金も医療も教育も、官僚まかせにしていると貴重

  • 『情況』7月号への寄稿 - kurakenyaのつれづれ日記

    さて先日小生は『情況』編集部からの依頼を受けて、7月号に向けて、 「リバタリアンの構想するネットワークはどのようなものか」というような短文を書きました。 ご存知の方もいるかもしれませんが、「情況」は基的に左翼誌なので、 そういうところに「貧困問題」への対処法と言う形で、 説得力のある短文を書くというのは大変困難なものだと痛感しました。 なんというか、そもそも常識と言うものを否定するための論述を展開するには 雑誌の数ページ程度と言う長さは、あまりにも短すぎるのです(苦笑)。 生協がしていることはヨーカドーがしていることと全くかわらないと思うのですが、 なぜか「営利目的でない」というのが、左翼的な人々の心に響く部分があるのですね。 それはしかし、税制優遇の部分以外については、 多様な助け合いのあり方として望ましいことです。 ????????????? 貧困問題のための新しいネットワークをリバ

    『情況』7月号への寄稿 - kurakenyaのつれづれ日記
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