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小沢一郎に関するMACKEY32のブックマーク (2)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 小沢一郎さんの「ありのまま」

    参議院議員の有田芳生さんのご紹介で、小沢一郎さんにお目にかかって対談した。有田さんとは、議員になられる前から、ずっと懇意にさせていただいている。 対談場所は、参議院議員会館の有田さんの部屋。詳細は週刊朝日に掲載されるので、それを読んでいただくとして、一点だけ。 メディアの中の小沢一郎さんのイメージは、「豪腕」であり、「ダーティー」だというものなのかもしれない。御人にそう申し上げたら、笑っていらしたが。しかし、実際にお話すると、とてもストレートで、論理的、そして、仰ることに筋が通っているように感じられた。 小沢さん御自身、外国特派員協会での会見がお好きだと仰っていたけれども、その発言を英語に直して考えてみても、世界的に通じることを話されていると感じた。まっすぐな、プリンシプルの人。なぜ、メディアでのイメージが乖離するのか。それは、従来のメディアが「編集」をしてきたということに起因するのであ

  • 民主党のピンチとチャンス - 池田信夫

    今年中に民主党政権が誕生することは確実と多くの人が考えてきましたが、小沢一郎氏の政治資金問題で情勢が急転しました。私の印象では、4日の記者会見は訴訟戦術としては非常に拙劣だと思います。小沢氏は、大久保秘書が企業献金と認識していたのかどうかという根幹の事実関係について、検察に対抗できる証拠を何も示していません。10年以上にわたって総額2億円以上の献金を受けていた西松建設が献金元であることを「いちいち詮索しなかった」という説明も不自然です。 常識的に考えて、検察が何も証拠なしで強制捜査に入ることは考えられない。今回はすでに西松建設の家宅捜索で豊富な物証を得ていると思われるので、早くも「秘書が西松建設に請求書を出した」といったリークが出ています。「不公正な国家権力の行使」を糾弾する全面対決路線は、事実関係がくつがえると執行部を巻き込んで民主党全体の危機に波及しかねません。 質的な問題は、小沢氏

    民主党のピンチとチャンス - 池田信夫
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