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携帯とビジネスに関するMACKEY32のブックマーク (3)

  • 「国内に携帯8社は多すぎる」 NEC、カシオ、日立、携帯統合で海外市場へ

    左から、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ社長の大石健樹社長、NECの大武章人専務、カシオ計算機の高木明徳常務、日立製作所の渡邊修徳コンシューマ事業部長 「携帯電話の国内市場はほぼ半減し、回復が見込めない。生き残りをかけた合従連衡は不可避」――NECとカシオ計算機、日立製作所は9月14日、3社の携帯電話事業を統合し、共同出資の新会社「NECカシオモバイルコミュニケーションズ」を来年4月に設立すると発表した。 3社の携帯電話事業を合わせた国内シェアは、約19%でシャープに次ぐ2位。統合で開発コストを削減しながら収益力を高め、早期にシェア1位獲得を目指す。海外市場にも積極的に攻め込んでボリュームを拡大。2012年に国内700万台、海外500万台の販売を目指す。 事業統合に当たってはまず、NECが今年末までに100%子会社を設立し、NECの携帯電話事業を吸収。その上で来年4月に、カシオと日

    「国内に携帯8社は多すぎる」 NEC、カシオ、日立、携帯統合で海外市場へ
  • アゴラ : 携帯通信機メーカーにガラパゴス化の反省はあるのか? - 松本徹三

    一昨日の日経の第一面トップには「携帯、海外販売に再進出」という大きな文字が踊っており、NECパナソニック、シャープ、東芝、富士通などの海外市場への再進出が華々しく報じられていました。日のメーカーにもっと海外市場に進出してほしいという思いが人並み以上に強い私にとっては、それはそれで嬉しいニュースではあるのですが、問題はその記事の内容です。 過去に起こったことに触れたところには、「日が世界に先駆けて2001年に導入した第三世代(3G)携帯電話は、海外での普及が遅れ、軒並み苦戦」と、あたかも「日技術的に進んでいたのに、海外市場がもたもたしていたのでうまくいかなかった」と、責任転嫁をするかのような文章しか書かれておりませんでした。こんな認識では、また失敗を繰り返すのではないかと、私は危惧します。 例によって、日経は、十年一日のごとく、「日が先駆けて」と誇らしげに書いていますが、世界標準

    アゴラ : 携帯通信機メーカーにガラパゴス化の反省はあるのか? - 松本徹三
  • 「おサイフケータイ」が世界に広がらなかった理由 - michikaifu’s diary

    こんな記事を読んだり、日から来た友人たちと議論した中で感じたこと。 日で電子マネーの普及が進んだ理由 - Innovation Design 同じインドで生まれたのに、ヒンズー教はインドの外には広がらなかったのに対し、仏教は世界三大宗教のひとつとなったのはなぜか。ユダヤ教とキリスト教の違い、といってもよい。それは、ヒンズー教やユダヤ教が、当該民族の特性や置かれた環境に深く依存していたのに対し、仏教やキリスト教は、そうした「コンテクスト」から離れた、より広い人類全体に適用できる、普遍的要素が大きかったからだと思う。 同じように、iPhone教(もしくはアップル教)なら世界に広がるのに、おサイフケータイ教が広がらないのは、日市場という「コンテクスト」に依存する部分が大きすぎるからだと思うのだ。 「電子マネー」およびその前触れである「非接触型カード」の「コンテクスト」については、上のエント

    「おサイフケータイ」が世界に広がらなかった理由 - michikaifu’s diary
    MACKEY32
    MACKEY32 2009/08/12
    世界に通用するモノを作るためには、「普遍的」な魅力のあるものを作らなければいけない
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