なかのひと運営委員会が開発した無料アクセス解析サービス「なかのひと」は、2013年にサービス終了しました。 User Local,Inc.
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ここ何日か、梅田望夫さんの「ウェブ時代をゆく」の感想として、まぁ、結構長々と書き綴ってきましたが、今日はその続きで、「で、俺はどうすんだ」という部分を。 とりあえず、前提として。実は、俺は、ほとんどウェブに関してはほとんど素人なんですね。“初心者”に毛が生えた程度なんですよ。知識も、経験についても。ブログは始めて1年ちょっとだし、当然、コードも一切書けないし。マジでhtmlタグの初歩で精一杯なんで。 さらに。なんていうか、新しい技術とかサービスに対しても、興味はそんなにないんですよ。基本的には、自分がやってみたいというアイデアが先にあって、それが実行出来るかどうかをリサーチする、というアプローチでやってるもんで。自分のやりたいことに沿ってモノを探して、それに合うサービスがあったらそれに乗っかる、という感じなんです。 「新しくこんなことが出来ます」とか、色々アナウンスされることっていっぱいあ
さて、ウェブは、というより、ウェブの将来は、その「自ら助くる者を助く」という特性から、ある種の「持てる者」しかブーストしない、と。梅田さんは、「ウェブ時代をゆく」の終章で、こう書いています。「自助の精神」について語ると、それだけで日本では強い反発がある。「強者の論理」でいけないと言う人がいる。とりあえず、「強者の論理」として否定する言説について、まぁ、俺としても幾つか反論があるんですが、まず・・・。「自ら助くる者」に対して、手を差し伸べてくれるのは、ウェブ自体ではなく、ウェブを通して、“誰か、知らない有志”である、という、まぁ、ごくごく単純な事実が、実はあんまり理解されてないんじゃねぇか、と。これが一つ。 誰か、例えば「この社会の不平等をなんとかしたい」と考えている人が、日本なり、世界のどこかに居るとして、その人の「誰かの助けになりたい」という欲求を、ウェブをツールとして用いない場合と比べ
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