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CNET Japanに関するMACKEY32のブックマーク (6)

  • 世界恐慌時代を生き抜くベンチャースピリット:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    高級賃貸がいっせい解約されている 都心には家賃が月額70〜100万円の超高級賃貸マンションがたくさん存在している。金融資産が数十億円以上もある人であればこうした家賃を支払うのは何の苦労もないだろうが、そうした人の多く――特に結婚して子供のいる場合には、世田谷区や目黒区住宅街に一戸建てを購入し、教育環境を整える方向へと進む場合が多い。 だから高級賃貸に住んでいるのは、子供のいない新興企業ファウンダーか、そうでなければ外資系金融企業の社員だ。投資銀行を中心とする外資系金融企業の多くは都心の超高級賃貸マンションを数十室まるごと借り受け、社宅として使っていることが多い。私は以前、月刊文藝春秋で『平成ニューリッチの金銭道』という長い記事を書いたことがあり、この取材ではそうした話をあれこれと機器歩いた。 ところが金融危機でその状況は一変している。高級賃貸を多く取り扱っている不動産業界の知人に聞いたと

    世界恐慌時代を生き抜くベンチャースピリット:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • グーグル第4四半期決算、予測を上回る増収に

    Googleは、2008年第4四半期(2008年10-12月期)の決算を発表した。厳しい経済事情の下でも、当初の予測を上回る好決算が報告されており、業績悪化に苦しむMicrosoftやIntelを尻目に、好調なAppleおよびIBMに続く結果となった。 また、Googleは、従業員に恩恵をもたらす、ストックオプションの交換プログラムも同時に発表している。 12月31日に期末を迎えた2008年第4四半期に、Googleは、前年同期の12億1000万ドルからは大きく減少したものの、3億8200万ドルの純利益を記録し、1株当たりの利益は1.21ドルとなった。ストックオプション関連の経費など、さまざまな項目を除外した場合、1株当たりの利益は5.10ドルとなり、Thomson Reutersの調査で複数アナリストが出していた、4.95ドルという1株当たりの利益の予測値を15セント上回った。 総売上高

    グーグル第4四半期決算、予測を上回る増収に
  • グーグル、ユーチューブを16億5000万ドルで買収 - CNET Japan

    Googleが米国時間10月9日、ビデオ共有サイトYouTubeを16億5000万ドルで買収すると発表した。買収は株式交換によって行われる。 Googleはインターネットで人気を博すビデオ共有サイトYouTubeを獲得することにより、自社のビデオサービスを改善していく構えだ。両社のプレスリリースによれば、YouTubeは今後も独立したサービスとして運営されるという。GoogleとYouTubeでは協力して新機能の開発に取り組んでいく予定で、なかには監督志望者向けのものなども含まれるという。買収は2006年第4四半期に完了する予定。GoogleによるYouTube買収は何日も前から噂されていた。 Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は買収発表後の電話会議で、「これは、ビデオをユーザーのオンラインエクスペリエンスの中心的な存在にしていくためにGoogleが多数実施し

    グーグル、ユーチューブを16億5000万ドルで買収 - CNET Japan
  • ついに三木谷氏が批判に反撃--「楽天は会員ビジネスを展開する“超Web 2.0企業”」

    国内最大級のIT関連見市「CEATEC」。2日目の10月4日には、ある話題の人物も講演の席に現われた。球団参入やTBSへの経営統合提案で“時の人”となった楽天の会長兼社長、三木谷浩史氏だ。 三木谷氏はここ最近、マスコミの前になかなか姿を見せなくなった。ライバル視されていたライブドア前社長の堀江貴文被告が証券取引法違反の容疑で逮捕され、その風評被害をもろに受けたためだろう。多くのマスコミは楽天を当時のライブドアと同列に並べ、ネット企業というよりもM&Aと金融事業を柱にした企業と批判。三木谷氏がマスコミの前に出れば、「(マスコミは)ネガティブなことしか書かない」(楽天社員)という雰囲気が広がっていた。 こうした中、登壇した三木谷氏は久々に楽天のビジネスモデルを自信たっぷりに紹介し、加えて楽天は先進的なWeb 2.0企業でもあり、ヤフーに対抗できる有力企業でもあるとの考えを提示。また、聴講者に

    ついに三木谷氏が批判に反撃--「楽天は会員ビジネスを展開する“超Web 2.0企業”」
  • ジョブズ氏のいないアップルが来る日--IT企業が直面する「後継者選び」

    Steve Jobs氏のいないApple Computerを想像するのは難しい。派手な共同創設者Larry Ellison氏のいないデータベース大手Oracleもまた然りだ。 しかし、投資家と顧客は、このシリコンバレーの2大企業の内部で、Jobs氏とEllison氏以外の誰かがCEOとなる日に備えて、具体的な動きが起こっていることを望んでいるに違いない。いつかは、この2社もほぼすべてのテクノロジ企業が直面する問題に対処する必要がある。それは、「会社の象徴ともいうべき人物が最高経営責任者(CEO)の職に留まることができない、あるいは留まる意志がなくなったときどうするのか」という問題である。 長年取り組んできた後継CEOの育成計画を実践に移す企業が増えている。 AppleOracleのように誰が次のCEOになるのか外部からはまったく見えない企業もあるが、CEO後継候補を慎重にかつ公に育成して

    ジョブズ氏のいないアップルが来る日--IT企業が直面する「後継者選び」
  • YouTube:1760億円 vs ミクシィ:2200億円--あなたならどっちを買う? - CNET Japan

    New York Post(NYPost)に掲載された「YOUTUBE'S GOT A FAT IDEA OF ITSELF」という記事をネタ元に、Mashable!とTechCrunchがともにYouTubeの売却の可能性について触れているので、今日はそのことについて少し書きたい。 ネタ元の記事を書いたNYPostのSam Gustinという記者は、「業界のしかるべき筋(senior industry source)」の話として、「YouTubeを立ち上げたChad Hurleyが大手のメディア/ネット企業との間で、同社の売却に関する話を進めている」と記している。交渉相手として名前が挙がっているのは、eBay、Disney、 Viacom、AOL、Yahoo、News Corp.だが、ただしYouTube側が「15億ドル以下では売らない("YouTube...won't sell its

    YouTube:1760億円 vs ミクシィ:2200億円--あなたならどっちを買う? - CNET Japan
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