2013年1月16日のブックマーク (4件)

  • クラスタリングの定番アルゴリズム「K-means法」をビジュアライズしてみた

    集合知プログラミング を読んでいたら、K-means 法(K平均法)の説明が出てきました。 K-means 法はクラスタリングを行うための定番のアルゴリズムらしいです。存在は知っていたんだけどいまいちピンときていなかったので、動作を理解するためにサンプルを作ってみました。 クリックすると1ステップずつ動かすことができます。クラスタの数や点の数を変更して、Restart を押すと好きなパラメータで試すことができます。 こうやって1ステップずつ確認しながら動かしてみると、意外に単純な仕組みなのが実感できました。 (追記) HTML5 版の K-means 法を D3.js でビジュアライズしてみた も作成しました。Flash を表示できない環境ではそちらをご覧ください。 K-means 法とは K平均法 - Wikipedia に詳しく書いてあるけど、もうすこしザックリと書くとこんなイメージに

    クラスタリングの定番アルゴリズム「K-means法」をビジュアライズしてみた
  • (VC2010)Excelオブジェクト処理で_com_error - 赤須Muのブログ

    [現象] VisualStudio2010(C++)で、Excelファイルをアクセスしようとすると プログラム終了時、以下のエラーとなる。 ***.exe の 0x75f4b727 でハンドルされていない例外が発生しました: Microsoft C++ の例外: _com_error (メモリの場所 0x0032fbe0)。 [原因] 不明。 [対策] 以下のサンプルの組み合わせで正常化する。 #include "stdafx.h" #import "C:\Program Files (x86)\Common Files\microsoft shared\OFFICE14\mso.dll" no_namespace \ rename("DocumentProperties","XLDocumentProperties") #import "C:\Program Files (x86)\Co

    (VC2010)Excelオブジェクト処理で_com_error - 赤須Muのブログ
  • VC++からExcelを操作する(MFCクラスの生成) - hippos-lab::net(別館)

    はじめに このコンテンツで使用している環境は次のとおりです。 OS:WindowsXP Professional version2002 SP2 Microsoft VisualC++ .Net + VisualStudio .Net 2002 Service Pack1(KB837234) Microsoft Excel2000(9.0.2812) MFCクラスの作成方法 VC++からのofficeオートメーションの使用 vc++のコードからOfficeオートメーションを利用するための方法として #import文を使用 タイプライブラリからMFCクラスを生成する 上記、二つの方法があります。前者の場合、プロパティなどの設定値に定数を使用することができますがMicrosoftの公式見解としてはこの方法はあまり勧められていないようです。 #import は高機能ですが、あまりお勧めしません。

  • Windows仮想プリンタプログラムを作ってみる : DSAS開発者の部屋

    普段よく使っているソフトウェアであっても、どういうしくみで機能を実現しているのかよくわからないものが結構あります。 筆者は主に Windows 環境で作業をしていますが、PDF ファイルを作成するたびに目にする「仮想プリンタ」もそのひとつでした。 システムは物のプリンタだと信じているのに実はそれはソフトウェアへのインターフェイスにすぎず、印刷ジョブを渡したら最後、データは隅から隅までなめまわされ好きなように処理されてしまう。ということは、その気になればあんなことやこんなこともできてしまうはず・・・。 あらためて考えてみるとなかなか面白い話なので、仮想プリンタのしくみを調べて何かプログラムを書いてみたいと思いました。 手はじめに、定番の題材として所定のドキュメントを PDF や画像に変換しファイル出力する仮想プリンタを作ってみることにしました。 ひとつの仮想プリンタを自作のコードで構築し、