ダイエットに応用できるかも！ 「食べ物の写真を大量に見るだけで食欲が満たされる」という研究結果 | ロケットニュース24
» ダイエットに応用できるかも！ 「食べ物の写真を大量に見るだけで食欲が満たされる」という研究結果 特集 食べ物を味わうために必要なのは、繊細な味覚や嗅覚だけではないようだ。「視覚」も食事を味わう上で大きな影響を及ぼすのだ。 米大学の実験で、 「食べ物の写真を大量に見ると、その後にその食べ物をおいしく感じなくなる」ことが判明したのだ。 ・甘い食べ物、しょっぱい食べ物の写真60枚を学生に見てもらう 米ブリガムヤング大学の研究チームは、232名の学生に協力してもらい、実験を行った。半分の学生には、ケーキやチョコレートなどの甘いお菓子の写真を見てもらい、もう半分の学生には、フレンチフライやポテトチップスなどのしょっぱい食べ物の写真を見てもらった。学生は、それぞれ60枚の写真を見た。 ・「しょっぱい食べ物の写真を見ると、ピーナッツをおいしく感じない」という結果に その後、学生はしょっぱいピーナッツ
実は女の子よりも男の子のほうが甘党なことが判明
第一生命が毎年行っている「（PDFファイル）大人になったらなりたいもの」アンケートで「食べ物屋」が毎年トップに選ばれることなどから、女の子は甘いお菓子や飲み物に対し強い関心を持っているように思われていますが、実はそんな女の子たちよりも男の子のほうがより甘いものを好むことが研究の結果判明したのだそうです。 詳細は以下。 Boys have sweeter tooth than girls - Telegraph 成長期にある子ども達が甘いものを好むことは生物学上からも明らかになっていましたが、デンマーク・コペンハーゲン大学の食品科学の研究者Bodil Allesen-Holm氏の研究によると、男の子は女の子にくらべて甘みに関する味覚が弱く、より強く甘みをつけた物でないと甘みを感じにくくなるということが分かりました。 実験では9000人の児童に味覚サンプルを与えてテストするとともに普段の食習慣
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
危険視されたのは1999年！ジャンクフードの衝撃的な事実6つ－Suzie（スージー）