米軍の拷問に心理学者が参加:米国心理学会は禁止案を否決 2007年8月30日 社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年08月30日 写真は、wikimedia commonsにある写真集より。 イラクのアブ・グレイブ刑務所やキューバにあるグアンタナモ基地の刑務所で米軍が行なう拷問の内容を、精神衛生の専門家が考えていた証拠が出たことに対応して、米国心理学会(APA)は、拷問に対する自らの姿勢を明らかにした。 AP通信が8月19日(米国時間)に報じたところによると、APAの政策委員会は、APAに所属する医師が「米国の軍事基地にある刑務所で、『拘留者の人権を侵害するような』尋問行為に関与する」ことを禁じる決議を否決した。 その代わり同委員会は、拷問を強く非難し、APAのメンバーが次のような行為を伴う尋問に参加することはできないと述べている。 ……模擬的な死刑
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く