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ゲームと書籍に関するMAROYAKAのブックマーク (3)

  • ソーシャルゲームが大流行する「薄気味悪さ」 ゲームジャーナリスト 新 清士 - 日本経済新聞

    パソコンや携帯電話で手軽に遊べる「ソーシャルゲーム」が世界的に大流行している。成功の理由は、友人と交流する「ソーシャル機能」や基料が無料の「フリーミアムモデル」などいくつかあるだろうが、実際に遊んでいると、それだけでは説明しきれないある種の「計算」も感じる。今回はそれを「痛みポイント」というキーワードで読み解いてみたい。米ソーシャルゲーム最大手のジンガが2010年12月に公開した街づくりゲー

    ソーシャルゲームが大流行する「薄気味悪さ」 ゲームジャーナリスト 新 清士 - 日本経済新聞
    MAROYAKA
    MAROYAKA 2011/01/28
    >>「その数学が戦略を決める」(イアン・エアーズ著、文藝春秋)<<
  • 連載「ゲーマーのための読書案内」第52回:『マネー・ボール』

    『マネー・ボール』 著者:マイケル・ルイス 版元:ランダムハウス講談社 発行:2006年3月(初訳は2004年3月) 価格:798円(税込) ISBN:978-4270100288 いきなり私事から入るが,筆者は無名時代の鈴木一朗(のちのイチロー)を二軍球場で見て,その肩と足に度肝を抜かれたことがある。興奮気味に友人に連絡すると,その友人は平然と, 友:「ウムまさにそうだろう」 私:「あれおまえ鈴木見たことあったっけ」 友:「いっぺんも見とらんがデータは見た。実のところおまえが見た鈴木ちゅうのは,いまのウェスタン首位打者で盗塁王で捕殺数がこうで刺殺数がこう。俊足強肩巧打とまさに土井監督好みの選手じゃ。しかも背番号は福良の51。となれば球団がこれを最初から買うとったとしてもおかしくはなかろう」 筆者ちょっとしゃくにさわり, 私:「うるさいやい実地に見たおれのほうが確かなんだい」 と言うと,友

  • 連載「ゲーマーのための読書案内」第53回:ホーンブロワー・シリーズ

    夏といえば海とか,ゲーム系インターネットメディアで取って付けたように言ってみても説得力がなくて困るわけだが,今回は海洋冒険小説の金字塔ともいうべき,セシル・スコット・フォレスターの「ホーンブロワー」シリーズの一冊『パナマの死闘』を紹介しよう。 海洋冒険小説のなかでも,「英国海軍もの」と呼ばれるテーマでは数多くのシリーズが発表されている。これらのほとんどはナポレオン戦争時代における英国海軍の士官が主人公で,その成長の軌跡が主題となっている。それらのいわば始祖がホーンブロワーシリーズなのだ。英国海軍ものの“フォーマット”を確立し,間接的に多くのフォロアーを生み出した。 さて,今回は『パナマの死闘』を取り上げるわけだが,見て分かるとおりシリーズ5巻めということになっている。ただしそれは,ストーリー展開の時系列で整理した場合の話であり,刊行順だと『パナマの死闘』こそが第一編だ。もう少し細かく言うと

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