▲量産したパーツの例。 → 注型(流し込み)での、簡易プラスチックパーツ作り! オリジナルの、同じ形状の部品を、いくつか欲しい時、プラスチックを流しこんでパーツを作る手法があります。 「注型」という製法で、「メス型」さえあれば、同じ部品をいくらでも作れる便利な方法です。 今回は、この手法に使う、プラスチックのお話。 僕が工作によく利用する素材を紹介します。 個人的なノウハウですが、こういったワザを知っておくと、いろいろと工作の幅が広がると思うので、公開しておきますね。 注型で使われる「レジン」と、その代用品 通常、型を使って同じ部品を作る「注型」という工作には「レジン」というエポキシ系の素材がよく利用されます。 専用品なので、精度の良い、高透明なパーツを作ることができます。 が、この「レジン」。 なかなか高価なので、ちょっとした工作に使うのは勿体無い感じです。 左は、自動車のボジションラン
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