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2012年7月24日のブックマーク (2件)

  • 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す

    連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたいだ。 ね、似てるでしょう。フラクタルがこんなにはっきり見える構造物は、他には無いんじゃないかな。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。 実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくるでしょう? そのらせんの数を数えてみよう。 右向きのらせんと左向

  • 「長い時間をともに過ごしている5人」の平均が、今と未来の自分を作っている | ライフハッカー・ジャパン

    これは、自分自身に何度も何度も言い聞かせている、一番影響を受けた言葉です。自分は、多くの時間をともに過ごしている5人の平均なのです。自分の周りにいる人が、自分の考え方や行動、極端に言えば人生の成功までも決めているのです。 Image remixed from Leremy ■種は良い土地に蒔かれなければ芽は出ない まずはこちらの素晴らしいJim Rohnの映像をご覧ください。内容をかいつまんで説明しましょう。人間は成功や幸福を追い求める過程で、多くの困難に遭遇します。例えば、何かの種を蒔いたとしても、すぐに鳥についばまれると、芽が出ることはないでしょう。種を蒔いても、そこが地面の浅いところであれば、やはり芽は出ません。荒れた土地や日照りが強ければ、暑すぎて小さな種はすぐにダメになってしまいます。やはりこれでも芽は出ません。 種は良い土地に蒔かれた時にやっと芽が出ます。これが成功するというこ

    「長い時間をともに過ごしている5人」の平均が、今と未来の自分を作っている | ライフハッカー・ジャパン