実効アドレス addr[,x] x(指標レジスタ)があればaddrに指標レジスタの値を加えたものが実効アドレスになる。 xがない場合はaddrが実効アドレスになる。 加減算と論理演算命令 第一オペランドと実効アドレスの語の内容(r1,r2形式の場合はr2の内容)の間で演算を行う。第一オペランドに演算結果が入る。減算命令は第一オペランドから引く。 FR(1) 値が0のときZF=1 値のビット15が1のときSF=1 OF=0 FR(2) 値が0のときZF=1 値のビット15が1のときSF=1 計算結果が-32768~32767の範囲を越えたときOF=1 FR(3) 値が0のときZF=1 値のビット15が1のときSF=1 計算結果が0~65535の範囲を越えたときOF=1 FR(4) 第1オペランドのほうが小さいときSF=1、ZF=0 第1オペランドのほうが大きいときSF=0、ZF=0 等しいと