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保守に関するMAXIMUM-PROのブックマーク (1)

  • [アーキテクチャ編]構築メンバーの目線だけでログ出力を設計してはいけない

    一般に,稼働しているアプリケーションのエラー・ログに関心を寄せるのは,運用担当者と保守開発担当者である。運用担当者はエラー・ログからエラーの内容や重要度などを読み取ろうとし,また保守開発担当者はエラー発生時のアプリケーションの状態把握に役立つ情報を取得しようする。立場の違いによって,エラー・ログから得たい情報には差異があることに注意が必要だ。 アーキテクトは,エラー・ログ情報の参照者がカットオーバーを機に構築メンバーから運用保守メンバーに切り替わることを念頭に,特に運用担当者や保守開発担当者の目線で,ログ出力について適切に設計する必要がある。スケジュールが窮屈なプロジェクトでは,ログに関する設計が後回しになり,配慮が行き届かないことが多いので,注意が必要だ。 記録内容の不足と表現に注意 運用担当者の目線では,ログ・ファイルや監視コンソールへの出力内容が不足していないか,出力内容に誤解を招く

    [アーキテクチャ編]構築メンバーの目線だけでログ出力を設計してはいけない
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