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ブックマーク / xtech.nikkei.com (51)

  • 紅白出演の「AI美空ひばり」、深層学習技術が「心に響く」歌声を再現

    「人と一緒に音楽を作っていけるAI人工知能技術でありたい」――。そう話すのは、深層学習(ディープラ-ニング)技術を活用した歌声合成ソフトウエア「VOCALOID:AI(ボーカロイド:エーアイ)」を開発した、ヤマハ研究開発統括部第1研究開発部AIグループ主任の大道竜之介氏だ。 「合成音声でも、歌手と対話しながら制作するように楽曲を作れるようになった」(同氏)。AIはメロディーと歌詞から自律的に楽曲を解釈し、出力するたびに歌い方を変えてくる。それは、あたかも実際の歌手と一緒に制作しているようだという。 VOCALOID:AIは、歌声合成ソフトウエアの既存製品「VOCALOID」シリーズのノウハウを基にして、ヤマハが以前から研究開発してきた新しい歌声合成エンジンを使用する。既存のVOCALOIDシリーズは、人の歌声を収録した音のデータベースから切り出した波形をつなぎ合わせる、波形接続型の歌声

    紅白出演の「AI美空ひばり」、深層学習技術が「心に響く」歌声を再現
  • 「初音ミク」の開発 第1回:出会いは着メロから(上) - 家電・PC - Tech-On!

    2007年も押し詰まった12月29~31日。東京ビッグサイトで世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)73」が開催された。ここに初出展にもかかわらず,多くの来場者でにぎわう企業ブースがあった。クリプトン・フューチャー・メディア(以下,クリプトン社)の展示ブースである。同社は,2007年8月に発売され,大きな話題となった歌声合成ソフト「初音ミク」のメーカーである。 16歳の美少女アイドル歌手 初音ミクは,ヤマハの歌声合成技術「VOCALOID2」を採用し,あたかも少女が歌っているかのような歌声をパソコン上で作製できる,DTM(desktop music)というジャンルに属するソフトウエアである。2007年8月の発売と同時に,DTMソフトとしては異例の大ヒットを記録した。2008年1月21日までの売り上げは累計約3万。1000売れれば成功といわれるDTMソフトの世界では前代未聞

    「初音ミク」の開発 第1回:出会いは着メロから(上) - 家電・PC - Tech-On!
  • 「初音ミク」の開発

    2007年も押し詰まった12月29~31日。東京ビッグサイトで世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)73」が開催された。ここに初出展にもかかわらず,多くの来場者でにぎわう企業ブースがあった。クリプトン・フューチャー・メディア(以下,クリプトン社)の展示ブースである。同社は,2007年8月に発売され,大きな話題となった歌声合成ソフト「初音ミク」のメーカーである。 出典:2008年2月11日号~ 2008年3月10日号 日経エレクトロニクス 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。 最終回:みんなのミクになってみた(下) とはいえ,作品の多くは誰でも作れるような簡単なものである。プロが作るような高度な作品が必ずしも人気になるわけではない。「素人っぽい作品でも面白ければ人気になる。こうした作品なら自分でもできそうだと思い,参加ユーザーが増える」(ドワンゴ ニ

    「初音ミク」の開発
  • ヤマハが機械音声の応答を“自然”にする技術を開発

    ヤマハは2016年5月11日、自然応答技術「HEARTalk」を開発したと発表した。音声対話システムなどで、これまで一調子で不自然だった機械の声をより自然に聞こえるようにするための基盤技術である。フュートレックやNTTアイティがこの技術を基に、より自然に機械と対話できる音声対話システムの共同開発に乗り出すことも併せて発表した。

    ヤマハが機械音声の応答を“自然”にする技術を開発
    MAXIMUM-PRO
    MAXIMUM-PRO 2016/05/12
    「初音ミク」などで使われているボーカロイドの一部の技術も間接的に用いている
  • [優良賞]ミク語り、遠隔制御の顕微鏡、LEGOを拡張したケース

    今回は「みんなのラズパイコンテスト」の三つの受賞作品を紹介します。優良賞を受賞した持田 宏平さんと高田 勇輝さん(大学院生)、杉山 正芳さんの作品です。 [優良賞]持田 宏平さん 管楽器を吹きながら弾き語りができる 「ミク語り」 さまざまある楽器のうち、ギターやピアノは「弾き語り」ができるのが特徴です。演奏者が演奏しながら、その音色に合わせて歌うことができます。一方トランペットやトロンボーンといった管楽器は、楽器を吹きながら歌うことはできません。作品「ミク語り」は、そうした管楽器でも、演奏に合わせて歌を歌えるようにする、つまり弾き語りならぬ「吹き語り」をできるようにするものです。楽器を吹いている奏者自身が歌うことはできないので、その名の通り、ボーカロイドの初音ミクが歌います。 管楽器にマイクを装着し、マイクから入力された音声をラズパイに入力します(図1)。この入力データから音程を判定。そ

    [優良賞]ミク語り、遠隔制御の顕微鏡、LEGOを拡張したケース
  • 第1回 身近な言葉に置き換えて、BABOKを理解する

    組織の目的達成に役立つ解決策を推進するため、ステークホルダー間の橋渡しとなるタスクとテクニックの集まりのことを「ビジネスアナリシス」といいます。このビジネスアナリシスの知識体系がBABOK(Business Analysis Body of Knowledge)です。カナダのトロントに拠を置くNPO法人、IIBA(International Institute of Business Analysis)がBABOKを発刊しています。 ビジネスアナリシスを実行する人を「ビジネスアナリスト」と呼びます。ビジネスアナリストは様々な要求を整理してまとめる活動をしながら、当の要求は何なのかを探っていきます。そして、これらの要求に対して責任を持ちます。 この特集は、BABOKの解説ではありません。BABOKの説明は、他の書籍に譲りたいと思います。ここでお伝えしたいのは、BABOKに書かれている内容

    第1回 身近な言葉に置き換えて、BABOKを理解する
  • RAID01とRAID10の違い

    RAID01とRAID10に違いってご存知ですか?専門家やストレージベンダーのホームページでさえ両者は同じものであると説明されている場合がありますが、実は明確に違います。ハイエンドストレージを導入するときにはこの違いについての理解がとても大切になってきますのできちんと押さえておくとよいと思います。 RAID01とは? ストライピンググループをミラーリングしたものがRAID01(もしくはRAID0+1とも呼ばれる)になります。 HDD[1]~[4]で構成されたストライピンググループ1とHDD[5]~[8]で構成されたストライピンググループ2があったとします。 この構成時、例えばストライピンググループ1のHDD[1]が死亡した場合はグループ1のストライピングが使えなくなります。よってこの状態ではストライピンググループ2だけが動いている状態になるわけですから、この時HDD[5][6][7][8]

    RAID01とRAID10の違い
  • オープンソース系ヒロイン「ユニティちゃん」誕生の秘密

    写真3●ユニティちゃんの仕掛け人であるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン 日担当部長の大前広樹氏(左)と、Unityのユーザーコミュニティとの橋渡し役である同社コミュニティエバンジェリストの小林信行氏(右) 「開発者のためのオープンソース系ヒロイン」。それが「ユニティちゃん」だ(写真1)。3Dを使ったゲームやアプリを手軽に開発できる統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが、2013年12月16日に発表したオリジナルキャラクターである(プレスリリース、公式サイト)。 2013年12月末に開催された「コミックマーケット85」では、同社のブースで、設定集やポスターなどのグッズセットを1000円で販売(写真2)。用意した900部がほぼ完売した。発表時から海外でも注目されているという。 Unityには、ユーザーが作った様々なゲーム作成用素材(3Dモデル、音声、スクリ

    オープンソース系ヒロイン「ユニティちゃん」誕生の秘密
  • 複数のZabbixサーバーを一括監視できるビューア、ミラクル・リナックスがOSSとして公開へ

    ミラクル・リナックスは、オープンソース統合監視ソフトウエア「Zabbix」の監視サーバーを一括監視する「監視統合ビューア」をオープンソースソフトウエア(OSS)として2013年6月に公開することを明らかにした。 Zabbixは、ラトビアZabbix SIAが開発し、OSSとして公開している監視ツール(関連記事)。 Zabbix監視統合ビューアはミラクル・リナックスが独自に開発したもの。複数のZabbixサーバーを一元管理することで、監視対象規模に応じてZabbixサーバーを拡張できるとしている。またそれぞれの独立したZabbixサーバーで動作しているため、いずれかのZabbixサーバーで障害が発生しても他のZabbixサーバーに影響を与えないという。 2013年6月より、ミラクル・リナックスで行っている研究開発の成果などを公開しているサイトMIRACLE Labsで、ベータ版を公開する予定

    複数のZabbixサーバーを一括監視できるビューア、ミラクル・リナックスがOSSとして公開へ
  • 最新ソースコードを入手できる Git

    「Git」はLinuxカーネルソースの管理などに使われている分散バージョン管理システムだ。多くのオープンソースソフトの開発に利用されている。ローカルにも変更履歴を管理しているため、効率の良い共同開発が可能だ。 バージョン管理システムは、複数の開発者でプログラムを作成する場合などに、ソースコード群の変更履歴を管理するソフトウエアだ。商用やフリーを問わず様々なソフトウエアの開発に使われている。 Linuxディストリビューションの中核となる「Linuxカーネル」の開発には、かつて「BitKeeper」と呼ばれる商用のバージョン管理システムが使われていた。このBitKeeperが無償で利用できなくなり、Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏によってその代わりとなる「Git」が開発された。現在、そのメンテナンスは濱野 純氏が担当している。 Gitは、分散型のバージョン管理システムだ

    最新ソースコードを入手できる Git
  • NTTデータがスマホの私用・業務モード自動切り替え技術開発しBYOD導入、アプリ無償配信も

    NTTデータは2013年4月15日、スマートフォンやタブレットの「自動モード切り替え技術」を開発したと発表した。場所や時間、ログインしたユーザーなどによって業務モードと私用モードを自動的に切り替える。同日、GooglePlayで同技術を実装したAndroidアプリの無料配信を開始した。また2013年4月よりNTTデータ社内でBYOD(私物デバイス活用)を導入することを明らかにした。 「自動モード切り替え技術」は、スマートデバイスの物理的な位置(GPS情報や検知した接続している無線LAN)、時間帯、ログインしたユーザー、社内ネットワークなど指定したネットワークとの接続の有無によって、業務モードや私用モードなどを自動切り替えする技術。モードにより、ホーム画面を自動的に切り替え、カメラや無線LANなどのデバイスやアプリケーションの利用を許可したり禁止したりすることができる。 ユーザー認証機能も備

    NTTデータがスマホの私用・業務モード自動切り替え技術開発しBYOD導入、アプリ無償配信も
  • Samba4.0がついに公開、Windows Serverの代替へ

    ファイルサーバーやプリントサーバーなどWindows環境をLinuxで実現する「Samba」。メジャーバージョンアップのSamba4.0が、6年間の開発期間を経て2012年12月に公開された(関連記事:Active Directoryサーバー機能搭載のOSS Samba 4.0リリース、Microsoftもテストに協力)。Active Directoryの機能を備え、Windows Serverを代替できる。企業のWindowsコストを大幅に抑えられる。 Samba4.0の開発目標は、米Microsoft社が提供する「Active Directoryドメインコントローラー」(以降 AD DC)機能の実現だ。多くの技術的課題を解決しなければならなかったため、開発に6年もの期間を要した。Samba4.0ではAD DC機能を実現し、Windows 8を含む最新のクライアントにも対応している。 S

    Samba4.0がついに公開、Windows Serverの代替へ
  • 中高生Rubyプログラミングコンテスト2012、U-15最優秀賞に小学6年生

    写真5●U-18の部の最優秀賞を受賞した、長野県松工業高校電子工学部Ruby班の「Around to the GOAL」 2012年12月1日、三鷹市で「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2012」の最終審査会が開催された。U-15(15歳以下)の部の最優秀賞は東京都の武蔵野東学園武蔵野東小学校6年山内奏人くんの「忘れ物なくし隊」が、U-18(18歳以下)の部の最優秀賞は長野県松工業高等学校3年の電子工学部Ruby班の「Around to the GOAL(アラウンド・トゥ・ザ・ゴール)」が受賞した。 中高生国際Rubyプログラミングコンテストは、三鷹市が出資する第三セクターのまちづくり三鷹や、Rubyの普及推進組織であるRubyアソシエーション、ネットワーク応用通信研究所、IIJ、コミュニティ・クリエイション、三鷹ICT事業者協会により組織された実行委員が開催する、高校生以下

    中高生Rubyプログラミングコンテスト2012、U-15最優秀賞に小学6年生
  • [アーキテクチャ編]構築メンバーの目線だけでログ出力を設計してはいけない

    一般に,稼働しているアプリケーションのエラー・ログに関心を寄せるのは,運用担当者と保守開発担当者である。運用担当者はエラー・ログからエラーの内容や重要度などを読み取ろうとし,また保守開発担当者はエラー発生時のアプリケーションの状態把握に役立つ情報を取得しようする。立場の違いによって,エラー・ログから得たい情報には差異があることに注意が必要だ。 アーキテクトは,エラー・ログ情報の参照者がカットオーバーを機に構築メンバーから運用保守メンバーに切り替わることを念頭に,特に運用担当者や保守開発担当者の目線で,ログ出力について適切に設計する必要がある。スケジュールが窮屈なプロジェクトでは,ログに関する設計が後回しになり,配慮が行き届かないことが多いので,注意が必要だ。 記録内容の不足と表現に注意 運用担当者の目線では,ログ・ファイルや監視コンソールへの出力内容が不足していないか,出力内容に誤解を招く

    [アーキテクチャ編]構築メンバーの目線だけでログ出力を設計してはいけない
  • マイクロソフト製品を購入前にテストする「最安」の方法

    企業ユーザーがWindowsを使ううえで,知っているとちょっと役に立つ「Windowsの豆知識」を紹介するWindows談話室。第4回では,マイクロソフト製品を採用するかどうか検討する際に,製品版の機能や使い勝手をテストする便利な手法を紹介する。 Windows担当デスク(以下デスク):いよいよ,「Windows Server 2008」の製品候補版がリリースされたね(関連記事)。Windows Server 2008の導入を考えているユーザーは,きっとテストを始めているころだろう。でも,実際にWindows Server 2008を導入するなら,製品版でもテストをしたいところだね。マイクロソフト製品を,購入前にテストする方法はあるのかな? Windows担当記者(以下記者):マイクロソフトは主な製品について「180日限定評価版」という,インストール後180日間だけ利用できる評価版を公開し

    マイクロソフト製品を購入前にテストする「最安」の方法
  • Part1 トランザクション管理とは何か

    日頃,システム構築の開発現場において「トランザクション」という言葉をたびたび耳にします。Part1では,トランザクションの初歩の初歩から分散トランザクション技術までを解説していきましょう。 企業における業務処理の多くは,「確実に遂行されること」が求められます。例えば,「日の取引は10件で,たぶんすべて成功したと思います」という報告ではなく,「日は10件の取引を行い,すべて成功裏に完了しました」という報告が必要なわけです。 業務はITを活用することにより効率的に進められますので,ITの世界ではそれぞれの取引が確実に「成功する」ことを保証する仕組みが必要になります。この取引のことを「トランザクション」と言います。具体的には,データベースにアクセスする処理を処理1,処理2,処理3のようにつなげて呼び出す「一連の処理」(処理の固まり)です(図1)。 トランザクションは,次の4つの特性をすべて保

    Part1 トランザクション管理とは何か
  • 【 vmstat 】 メモリーやCPUの負荷率や使用状況を表示する

    指定した単位で容量を表示する。kは1,000,Kは1,024,mは1,000,000,Mは1,048,576バイト単位で表示する vmstatは,システム内の情報を表示するコマンドだ。例えば,主メモリーの空き容量やCPUの動作状況などを表示する。 vmstatコマンドをそのまま実行すると,現在のプロセス,メモリー,スワップ,デバイス,割り込み,CPUの情報が表示される。また,「-d」や「-p」オプションを付けるとパーティションやディスクへの読み書き状況などが表示される。「-f」オプションを指定するとシステムが起動してからコマンド実行時までの間に,プロセスを作成した回数が表示される。 vmstatの後に秒単位で時間間隔を指定すると,指定した時間ごとにシステムの状況が表示される。また,回数を指定すると,指定した回数情報が表示される。 容量については「-S」オプションで単位を指定できる。「-S

    【 vmstat 】 メモリーやCPUの負荷率や使用状況を表示する
  • 美女Linux 水口克也が伝授!初めてのコマンド活用術

    Linuxコマンドをランダムに“美女”が紹介するWebサイト「美女Linux」を運営するLinuxジャパンの水口克也社長が、初めてコマンドを使うユーザーにやさしく実践的な活用術を手ほどきします。「Linuxが初めて」という人でも、読むだけでコマンドの使い方が楽しく身に付けられる連載講座です。 目次

    美女Linux 水口克也が伝授!初めてのコマンド活用術
  • なぜ「テスト」は軽視されるのか?

    IT業界には暗黙のヒエラルキーがある。設計ができない人はプログラマになり,プログラムを書けない人はテスター(テストを実施する人)になる。上流工程を担当する人ほど頭がよくて,下流工程になればなるほど知的労働から遠ざかる」 皆さんは,単体テストや結合テスト,システム・テストといったシステム開発における「テスト」に対して,どんな印象をお持ちだろうか。記者は日経ITプロフェッショナル2004年6月号で,テストに関する特集「テスト技術のA to Z」を担当。そこで強く感したのが,IT業界に蔓延する“テスト軽視”の風潮だ。 冒頭のコメントは,特集の取材で訪れた,あるITベンダーの品質保証部長の言葉である。すべてがそうではないと前置きしたうえで,「ここ数年,当社のシステム開発の現場でも,テストをきちんと実施していないケースが目立つ。そのために,バグが残ったまま運用に入り,システム障害につながっている。

    なぜ「テスト」は軽視されるのか?
  • “ロジカル”な文章を書くテクニックを身に付ける

    すべてのITエンジニアにとって、文書作成のスキルは欠かせません。電子メールのやりとりはもちろん、提案書や要件定義書や仕様書、議事録、報告書など、上司やチームメンバー、協力会社、顧客などに対して、文章でコミュニケーションをとらなければならない機会が、非常に多いからです。 連載「悪文と良文から学ぶロジカル・ライティング」は、ロジカルで分かりやすい文章を書くための「ロジカル・ライティング」の手法を伝授します。毎回、「悪文」の例を挙げて、どこが悪くて、どう直せばいいのかといったポイントをやさしく解説しているので、連載を読むだけで、ロジカルライティングのテクニックが自然に身につきます。「分かりやすい文章表現」ができずに悩んでいる方は、ぜひ一度、読んでみてください。 連載目次 ●オリエンテーション ・ITエンジニアにとって「書く技術」とは? ●文書の全体構成を組み立てられるようにする ・内容を大きく分

    “ロジカル”な文章を書くテクニックを身に付ける