今日のイギリス南西部は最高の一日でした。ほどよく晴れて、気温は夏並み。町ではパブの外にイスを並べて日差しの下でビールを飲んでいる光景が。 さて、いろいろと竹島関連のことを書いている間に、香港人や中国本土人のコースメイトたちと話をして面白いネタを仕入れておりましたのでここで放出しておきます。 今日のニュースで「中国とバチカンの仲がますます険悪」というものがありました。発端は中国側がバチカンの承認を得ずに勝手に司教を任命した、ということですね。 もちろんこれにいたるまではかなり長期の歴史的な経緯があるわけですが、おとといあたりにこのコースメイトたちと夕食をともにしていたときにもこういう話題がでました。 私たちがこのときに話題にしていたのは「中国共産党政府がもっとも恐れているものは何か?」というもの。 バングラディッシュ人の友人は、「インドはどうよ?」とこの場に同席していた中国本土人の彼(共産党