(何年も前から)新しいプロダクトが公開されるたび「Eメールは死んだ」と言われ続けていますが、それどころか、クロスデバイスで相互運用性があるEメールは、無限のイノベーションを引き起こす可能性があるクロスプラットフォームとして、今注目されています。 オンラインビジネスニュースサイト「Quartz」のマーケティングチームによって行われた、61カ国と36の業界の経営幹部への質問調査では、 海外の経営者の56%が業界の最新情報を得るツールとしてEメールを最も活用している と報じています。 また、2015年だけでも累計3億6450万ドルの資金がEメールマーケティング関連企業に投資されています。 世界のビジネスリーダーは、無料で手に入るWEBの情報とは別に、付加価値の高いEメールでの情報収集も積極的に取り入れているようです。 ※「Quartz」は、社会的地位があり、所得も多いハイエンドな読者をターゲット