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デモに関するMERIHARIBOYのブックマーク (9)

  • 奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ

    もう若者にホームレスになれと言っているとしか思えないのでまとめてみたよ。 「雇用情勢の悪化」「賃金の目減り」…長引く不況で我が子の学費を出す親の収入は少なくなる一方だ。当然、子ども(学生)はアルバイト収入や奨学金を頼りにせざるを得なくなる。 日学生支援機構の調べによると奨学金を受給している大学生の割合はうなぎのぼりで増える一方だ。1996年には21・2%だったのが2010年には50・7%となった。2人に1人以上が奨学金を受けていることになる。 ところが日の奨学金は、前途ある若者の学業を援助するためのお金ではない。前途ある若者に多大な借金を負わせる、とんでもない制度なのだ。 景気のよい時代なら働いてなんとか返せた。ところが不況で就職難の時代にあっては、とてもじゃないが返せる金額ではない。1千万円を超える現・元奨学生もザラにいる。返せなければ金融機関のブラックリストにあがり、クレジットカー

    奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ
  • 投稿⑧ | 就活ぶっこわせデモ

    なんとあの東京大学大学院教育学研究科教授の田由紀先生から賛同メッセージを頂きました。 田由紀先生当にありがとうございます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 現代社会において、すべての人間は、考えや意思を表明する自由を手にしています。デモはそのような手段の一つです。ですから、自分がおかしいと思うことについて、同じように考える人たちと一緒に、おかしいという声をあげることは、まったく正当な行動ですから、自信をもって実行していただきたいと思います。 ただ、できるならば、そうした声をあげることが、できるだけ実質的な問題の是正につながるように、試みていただきたいと思います。現状の問題点や改善の方向を、デモに参加せず外から見ている人たちにもわかりやすい形で提示することや、より広い範囲の人々からも賛同してもらえるような観点で取り組むことが、おそらく有効だと

  • フツーに生きてるGAYの日常 新宿・原発やめろデモ!!!!!!6.11出発前大集会02●小熊英二さん(社会学者)「原発と民主主義は両立しない」 #611nonukes

    2024-02 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 6.11★新宿・原発やめろデモ!出発前02●小熊英二さん(社会学者) ■6.11★新宿・原発やめろデモ!PLAYLIST 東日大震災から3ヶ月となる6月11日、新宿で行われた素人の乱主催「6.11新宿・原発やめろデモ!!!!!!」の主に集会を撮影しました。まずは14時から。当ブログを普段ご覧の方にはレインボー・アクション主催で4月16日に開催した石原都知事の同性愛者差別発言に抗議するデモの解散地としてもお馴染み新宿中央公園・多目的運動広場で行われた「出発前大集会」の模様を紹介します。途中、主催者・出演者側での混乱が表面化するなど、参加者としては複雑な思いも味わう集会になったような気がします。 社会学者の小熊英二さんの挨拶では、そもそも「正式な法律上の手続きを経る」こ

  • 就活くたばれデモはなぜ生まれたか。(後編) - 「こんな就活もうイヤだ!!」就活くたばれデモ@札幌実行委員会blog

    「就活くたばれデモ」は、問題だらけの就活の現状に、異議申し立てするためのイベント!2010年11月23日開催予定! (前半→就活くたばれデモはなぜ生まれたか。(前編) の続きです) 就活の現状は「仕方ないもの」ではない 多くの大学生は、現在の就活を取り巻く状況をどこか所与のものとして捉えているところがあるが、必ずしもそうとはいえない。たとえば最近の大学生は、学部三年生の秋ごろから就活を始めるが、就活の開始時期がこれほど早期化したのは、かつて大学と企業の間で結ばれていた「就職協定」(「内定は四年生の11月1日以降」とされていた)が1996年に廃止されてからである。これを復活させる事によって就活時期の早期化を防ぐということは決して非現実的な話ではない。これ一つとっても「就活の現状がこうなっているのは仕方ない」と言い切れるようなものではないと僕は思う。 また、「在学中に就活をしなければいけない」

    就活くたばれデモはなぜ生まれたか。(後編) - 「こんな就活もうイヤだ!!」就活くたばれデモ@札幌実行委員会blog
  • 就活くたばれデモはなぜ生まれたか。(前編) - 「こんな就活もうイヤだ!!」就活くたばれデモ@札幌実行委員会blog

    「就活くたばれデモ」は、問題だらけの就活の現状に、異議申し立てするためのイベント!2010年11月23日開催予定! どうも、就活くたばれデモ「言いだしっぺ」のO瀧です。東京と、大阪での就活デモもブログを立ち上げたりして、なんだか盛り上がってきた感じがしますなぁ。関西の方はこちらに遊びに行ってみてくださいな。こちらも協力者募集中です。 弘前大学に青森雇用・社会問題研究所というところ(研究室)があるのだけど、そこの学生さんが中心になって発行しているニュースレターに、「就活くたばれデモの話を書いてください」と頼まれて文章を書いたことがある。「就活デモに関するアレコレを、自分の中で整理するためにもやってみよう!」などと思って、引き受けさせてもらったのだが、これが就活デモの概要について説明するのに、なかなかわかりやすい文章が書けてしまったので(←自画自賛w)、せっかくだからここにも掲載しておくことに

    就活くたばれデモはなぜ生まれたか。(前編) - 「こんな就活もうイヤだ!!」就活くたばれデモ@札幌実行委員会blog
  • 「就活ぶっこわせデモ」に向けて 『何を「ぶっこわす」べきなのか?ー別の仕方で思考することー』 - 旋回する思考

  • 2011 Fall 京都レポート 「Launch Pad」1位は20歳の大学生がつくる授業シェアサービスすごい時間割 - ガ島通信

    「Infinity Ventures Summit 2011 Fall Kyoto」2日目。この記事では、新しいサービスを開発している運営者が概要や理念を次々と紹介していくLaunch Padを紹介します。プレゼンは6分。審査の結果、「すごい時価割」が1位となった。 2位は「DECOPIC」、3位は「iogous*mark」、同率4位は「PIRIKA」と「Sumally」。 1日目の様子は「2011 Fall Kyotoレポート ソーシャルネットワーク&ソーシャルゲーム」から。 Launch Pad ウォンテッド(ウォンテッド株式会社)フェイスブックを利用したソーシャルリクルーティングサービス。プロジェクトごとに募集。「人材募集のイノベーションを起こしたい。求人情報をソーシャルに紹介するのではなく、フリー人材を一カ月から半年ごとにプロジェクトごとに採用する」 Feel on! Battle

    2011 Fall 京都レポート 「Launch Pad」1位は20歳の大学生がつくる授業シェアサービスすごい時間割 - ガ島通信
  • なぜデモは反社会的なのか/クチばかりで行動しない人たち - デマこい!

    「なぜ日の若者はデモをしないのか」という考察をたくさんの人がしている。いわく、学校教育と受験戦争で去勢されてしまっているから、とか。デモを先導しているのが反社会的勢力だから、とか。これらの指摘には一片の真実があるものの、質を見抜けていない。つーか、みんな難しく考えすぎ。 日の若者がデモをしない理由は、もっとずっとシンプル:みんなの興味がないからだ。 たとえば若者のテレビ離れの原因は、魅力的な番組がないからだ。小学校の情報教育のせいではないし、テレビ局が反社会的勢力に乗っ取られているからでもない。視聴者の嗜好をつかめる番組が減っているからにすぎない。 デモも同じだ。社会・経済・政治。これらのトピックに興味を引かれる人間は少ない。若者に限らず、圧倒的多数の人が「できれば考えたくないなぁ」と思っている。野球の結果と芸能人のスキャンダルだけを考えて生きていきたいと願っている。毎朝ニュースを読

    なぜデモは反社会的なのか/クチばかりで行動しない人たち - デマこい!
  • 社会を変えるのは就活デモではなく、ビジネスだ

    11月23日の勤労感謝の日、北海道や東京、愛媛で就活くたばれデモが行われました(参照)。就活については脳科学で有名な茂木氏も異論を唱え、アゴラでも新卒一括主義についてのテーマで議論がなされるなど、大きな社会問題となっています。就職内定率が過去最低というニュースがあり、学生もかなりナイーブになっています(参照)。 しかし、私は学生がデモと言う手段を選んだことを残念に思います。なぜビジネスで社会を変えてやろうと思わなかったのか、と。 バングラディッシュにグラミン銀行というものがあります。もうかなり有名になった、ムハマド・ユヌス氏が設立したマイクロファイナンスの銀行です。このグラミン銀行はバングラディッシュの農村部、特に女性たちの自立を促し、貧困の解決に寄与しています。その効果を世界も認め、マイクロファイナンスは世界中に広まりました。 これは一つの例ですが、なぜムハマド・ユヌス氏はデモを行って貧

    社会を変えるのは就活デモではなく、ビジネスだ
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