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藤沢数希に関するMERIHARIBOYのブックマーク (3)

  • こういう時に政府のリーダーができること : 金融日記

    東北沖大地震でダメージを受けた東京電力福島第一原子力発電所が爆発しました。これに関して一連の政府の発表は後手後手に回り、マスコミやネットで批判されています。僕はツイッターを見ていましたが、政府の発表やそれを受けてのNHKの解説に比べて、hayano氏やikedanob氏の方がより速く正確であったと思います。 枝野官房長官は政府が情報収集とその分析に尽力しているといっていますが、正直いって正確に情報を収集してそれを正確に分析するなんてことは絶対にできないので無駄です。菅首相は自衛隊のヘリで現場に駆けつけたといいますが、菅首相が現場に駆けつけてもいいことは何もありません。むしろ現場は、菅首相みたいな非常に偉い人が来ると、その対応に追われ、迷惑この上ありません。 仕事ができない上司ほど、いろいろ指示を出してリーダーシップを取ろうとします。自分の専門分野の政治・経済でたっぷり時間があってもリーダー

    こういう時に政府のリーダーができること : 金融日記
  • とうとう失われた20年が終わるかもしれない

    最近、メディアは口を開けば日の悪いことをいっている。日経済は失われた20年といわれて久しい。政治はこれ以上ないほどの醜態を毎日国民に見せている。筆者は小泉政権で日の失われた10年もとうとう終わるのかと思ったが、その後の自民党内閣は構造改革によって危うい立場に立たされていた一部の既得権益層に阿る形で、日経済をまたダメな方向に巻き戻してしまった。既得権益にしがみつきゆっくりと業績を悪化させつつあったテレビ局を買収しようとしたライブドアに突然の強制捜査が入った。停滞する日経済を株主資主義の来の力で浄化しつつあったファンド・マネジャーの村上氏もインサイダー取引の疑いで逮捕されてしまった。その後、マスメディアにより資主義社会に不可欠な存在であるベンチャーやファンドが日社会を脅かす悪者にされてしまった。当は既得権益を握るほんの僅かな人たちを脅かすだけで、多くの日人に多大な恩恵を与

    とうとう失われた20年が終わるかもしれない
  • 大学入試ネット投稿事件が浮き彫りにした日本社会のみっつの病理 : 金融日記

    京都大学をはじめとする有名大学で、入学試験開始から間もない時間帯に入試問題がYahooの質問サイトに投稿されました。そしてすぐに誰かがその入試問題の解答を投稿しました。このインターネットを使った新しいタイプのカンニングに対してネットで大きな話題になりました。そしてテレビなどのマスメディアでも大々的に報道されました。 この問題に対して、僕はそんな騒ぐほどの問題かと冷めた目で見ていました。もっと報道するべき重要なニュースが多数あるのに、なぜこんなくだらないことをトップニュースで毎日扱うのかとうんざりしていたのです。確かにカンニングは不正ですが、バレたら、バレた人が合格点をとっても不合格になるだけで、それだけの問題です。大人に叱られれば済む程度の問題だし、そもそも僕の大学生活を思い出しても、日の大学ではテストで単位をとるためのカンニングはありふれた出来事でした。大学側もたまに見せしめで捕まえて

    大学入試ネット投稿事件が浮き彫りにした日本社会のみっつの病理 : 金融日記
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