なぜ私たちは理想のリーダーに巡り合えないのか?:ちきりんの“社会派”で行こう!(1/2 ページ) ここ数年、毎年変わっている日本の首相。長期にわたって国政を任せられるリーダーがなぜ日本には生まれないのか。ちきりんさんは、そのためには“一定数以上のリーダー候補の母集団”を育てる仕組みを社会に埋め込む必要がある、と説きます。 「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2009年6月22日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 日本は「急激な変化を嫌う国」と言われます。確実に変わりつつあるとは思いますが、そのスピードは驚くほど遅いです。 一方、「変化スピード
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