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映画と演劇に関するMINiのブックマーク (3)

  • 平田オリザの法外な過激さについて - 内田樹の研究室

    想田和弘監督の『演劇1』『演劇2』の公開が始まった。 オフィシャル・パンフレットにちょっと長めのコメントを載せたので、それを転載。 たいへん面白い映画なので、みなさん見に行きましょうね! 『演劇1』『演劇2』、まとめて5時間42分を三晩かけて見た。たいへんに面白かった。何がどう面白かったのか、手持ちの映画批評の用語ではうまく表現できない。そういう種類の経験だった。 私は何であれinnovativeなものに対しては基的に好意的な人間である。自分がそこで経験したことを記述したり、人に説明したりするためには、新しい概念と新しい言葉を自分でつくり出さなければならないという切迫を愛するのである。まだ見終わったばかりの、興奮さめやらぬ状態で、この映画のどこが私に切迫してきたのか、それについて書いてみたい。 この映画の「成功」(と言ってよいと思う)の理由は二つある。 一つは「観察映画」という独特のドキ

  • アクターズ・開講記念シンポジウム - 映画美学校

    2011年5月2日 映画美学校 以下に採録するシンポジウムは、映画美学校アクターズ・ - 映画美学校は実践的な映画・映像づくりを学び、それを発展させるプロダクション機能を持った教育機関です。2011年5月2日 映画美学校 以下に採録するシンポジウムは、映画美学校アクターズ・コースの開講時(2011年5月)に行われたものです。1963年に世を去った小津安二郎監督の映画は、現在も世界的な影響力を持っており、若い映画人からも強く支持されています。 映画美学校のアクターズ・コースは、現代映画と現代演劇との対話を通して新時代の俳優を養成することを目的に開講いたしました。その対話の第一歩として、主任講師おふたりに、古くて新しい小津映画の「演技と演出」について語っていただきました。 (映画美学校) 「小津安二郎の演技と演出」 平田オリザ(劇作家・演出家/青年団主宰/アクターズ・コース主任講師)

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