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本と音楽に関するMINiのブックマーク (2)

  • 「音楽の聴き方」がすこぶる面白い - mmpoloの日記

    岡田暁生「音楽の聴き方ーー聴く型と趣味を語る言葉」(中公新書)がすこぶる面白い。主にクラシック音楽について言葉で語れとか言っている。内容をうまく要約できないが、目次から「音楽と共鳴するとき」「音楽を語る言葉を探す」「音楽を読む」「音楽はポータブルか?」「アマチュアの勝利」とあり、さまざまなエピソードが紹介されてとにかく読んでいて楽しかった。 「おわりに」に「聴き上手へのマニュアル」が28条列挙されている。その中から一つ紹介する。 ・音楽を言葉にすることを躊躇しない。そのためにも音楽を語る語彙を知ること。音楽を語ることは音楽を聴くことと同じくらい面白い。まずは指揮者のリハーサル風景の映像などを見てほしい。 そのリハーサル風景を紹介して、 リハーサル映像などを見ていて気づくのは、彼ら(指揮者たち)が時として(あるいは頻繁に)、それを耳にした途端こちらの身体の奥に特定の感覚が湧き上がってくるよう

    「音楽の聴き方」がすこぶる面白い - mmpoloの日記
  • 細野晴臣の不遇瞑想 - 本と奇妙な煙

    不遇 瞑想 空気 孤独 昭和 若者 いい音楽はフルボリュームにしたって静か 断絶 あの細野晴臣がここまで不遇感いっぱいで土曜の夜はシックシックなのかと。 細野晴臣 分福茶釜 (平凡社ライブラリー) 作者: 細野晴臣,鈴木惣一朗=聞き手 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2011/02/10 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 4人 クリック: 22回 この商品を含むブログ (18件) を見る 不遇 [はっぴいえんどもソロも売れず] で、その後クラウンに移ってつくった二枚。あれはもっと孤独だった。いままで聴いてた人がみんな離れちゃった。怖がって。(略) とにかく苦労してきた。全然売れなかったんだよ。で、YMOで売れちゃったら、それはそれで別の苦労があった。(略) [幸福感を味わえるようになったのは] 今だよ、今。去年くらいから。 瞑想 [YMOワールドツアー中] とにかく孤独に負

    細野晴臣の不遇瞑想 - 本と奇妙な煙
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