夢にも思っていなかった。 この二つの手で、 青空さえ つかめるとは。 シーモア・バーンスタイン Seymour Bernstein 1927- FacebookとかTwitterとかがあるのですっかりご無沙汰してしまった。戻ってきた。なんでかわからないけど。去年は2本の長編映画をつくった(まだ1本は完成してないけど)。無性につくらなきゃって思って、重かった腰に自ら尻を引っぱたいた。なんでかわからないけど。いや、理由はあった。物語をつくりたかった。さらにいえば、物語の中に言いたいことを忍ばせて叫びたくなった、という気持ちだったというのが正しい。言うまでもなく未曾有の時代になった。次から次へと起きる世の中の不条理な出来事に「まあ、そういうこともあるよね」って冗談のように受け流せる事でもないことがたくさん起きた。そういう中で不感症になっていくのをじわじわと感じたときにじゃあ自分はどこへ何を叫ぶの
冷たい熱帯魚 [Blu-ray] 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2011/08/02メディア: Blu-ray購入: 5人 クリック: 546回この商品を含むブログ (57件) を見る 大阪の美容室のスタッフブログ 富士山と工場 「映画秘宝」3月号で主演のでんでんと吹越満と監督の園子温のインタビューが載ってたのよ。そんなかで監督がこんなことを言ってた。 ――ところでこの映画の舞台はなぜ静岡なんですか? 園 強引なんですど、富士山と工場群がこの映画にぴったりはまると思ったんです。清き日本なんてものはちゃんちゃらおかしいぜ! ってことで。僕も故郷に帰るときいつも見ていた工場群の向こうの富士山をなんでみんな映画に撮らないんだろう? ってずっと思っていました。 映画秘宝 2011年 03月号 [雑誌] これ読んでね、ええ、これはいいなって思ったの。富士山に工場というの
▼nhさん はじめてコメントさせていただきます。 私は家具デザイン・制作を生業としているのものです。 旅が好きで、これまでも旅先(特に海外)で、日本にはない未知のモノ・人・情報を現地で体験し、刺激を受けてきました。その経験・獲得したことがすぐに仕事に生かされることは稀ですが、良い影響を与えているとは強く感じています。 旅のもつ“リアルさ”には何か特別に希望を感じます。 橘さんは、無国籍者の生き方としての旅、として「永遠の旅行者」をお書きになりましたが、現代における「旅」という行為・営為について、何か考えてらっしゃることがありましたら、教えて頂きたく存じます。 (曖昧な質問で申し訳ありません。) こちらこそ、はじめまして。 せっかくのご質問なのですが、旅とはなにか、私にはまだよくわかりません。そこで、旅について以前書いたものをおこたえの代わりにさせていただきたいと思います。 *
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