タグ

2013年9月23日のブックマーク (3件)

  • ペットボトルの蓋

    2日ほど前のことだ。実家に帰るため、電車のプラットホームにいた。電車の前の方にいこうと思って、移動していた10秒ほどの間にそれを見た。 70歳くらいのおばあさんだった。カバンから取出したペットボトルの蓋を開けようとしている。でも、開かない。僕の目の前で3回くらい、ペットボトルの蓋を開けようとして、でも力がないからか、結局開けられず、諦めたようだった。 一度はそのおばあさんの横を通り過ぎたのだが、なんとはなしに戻ってみて、「開けましょうか?」と声をかけたら、「お願いします」と言われたので、開けてあげた。ただそれだけの行為なのだが、おばあさんは満面の笑みを浮かべてお礼を言ってくれた。 何故、「開けましょうか?」と声をかけたのか、というと、半年ほど前に、80歳くらいのおばあさんが書いたを読んでいて、その中で、「60歳を過ぎたら、握力が極端に落ちてしまうの」ということが書かれたいたことを、その時

    ペットボトルの蓋
    MINi
    MINi 2013/09/23
  • JR北海道の沿革と概況

    夏休み前から連日のようにJR北海道の事故がお茶の間をお騒がせしておりますこれはひとえに、国鉄分割民営化により知識と技術の継承が途切れたからです 今から26年前、1987年に国鉄は分割民営化されましたこの時、社員を目一杯抱え込んで発足したため、JR各社は長らく新規採用をやめましたこれでは教育が途絶えざるを得ませんでした 日と同時期に国鉄を民営化した多くの国では、技術が失われたことによる事故が続発して見直しが行われました一方日は民営化に起因する事故も信楽高原鉄道事故しか見られず、世界でもっとも成功した国鉄民営化だと考えられてきましたしかしどうやら、国鉄マンの生き残りがJRを支え続けていたにすぎなかったようです国鉄で鍛えられた彼らがJRを去る日が来ると、JRの現場は誰も気づかないうちに静かに崩壊してしまっていましたそれゆえに、諸外国、最も典型的にはイギリスが直面したような、技術の継承が失われ

    MINi
    MINi 2013/09/23
  • あなたの境遇にすごく近いと思うので書き込みます。

    http://anond.hatelabo.jp/20130921135718 はてな記法がよくわかっていないので、読みにくかったらすみません。 私もあなたと同じ公務員的大企業に勤めていて、現在30代後半の女性管理職です。 残念ながら、結婚もしていませんし、子供もいません。 なので、どこまで役に立つのかわかりませんが、私の思うところを書きます。 1.キャリアの連続性や将来の待遇UPをあきらめて、産休育休制度があり年収はそこそこの今の職場でのんびり働く →私はこれを一番お勧めします。ただし、出世は諦める必要はないと思います。理由は後述します。 2.産休育休制度をあきらめて(=子どもをあきらめるに近い)、連続性のあるキャリアを積めて、年収や役職UPが期待できるところに転職する →あなたがなぜその会社に就職したのかわからないのですが、そもそも、子供産んでも続けられそうな職場だったからではないんで

    あなたの境遇にすごく近いと思うので書き込みます。
    MINi
    MINi 2013/09/23