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2022年4月15日のブックマーク (2件)

  • 「最強の自分」になれないおれたちは、病んでいく

    「好きで働いているんだろ?」 精神科医である斎藤環の『家族の痕跡―いちばん最後に残るもの』を読んでいたら、このような記述にいき当たった。 このように考えてみてはどうか。すべての「職業人」は「好きこのんで仕事をしている」のだ、と。 これを言うのは、正直に言えば、なかなか辛い。厳しい疲労とストレスに耐えて、それでも真面目に働いている人々を、もちろん私は尊敬する。 しかし、その尊敬こそが危険なのだ。その種の尊敬は、そのような生活スタイルがどうしても取れない人たちに対する軽蔑を伴わずには成立しないからだ。 それゆえこの尊敬は小声で口にされるべきものだし、まして自らの多忙さを誇る(=愚痴る)ことは、あきらかに下品な振る舞いなのである。 これには前段があって、ネット(当時の2ちゃん)に書き込まれたコピペがあげられている。 そのコピペ(詩)は見つけられなかったが、「働いたら負け」のインターネット・ミーム

    「最強の自分」になれないおれたちは、病んでいく
    MINi
    MINi 2022/04/15
  • それ実践したけど、孤独すぎて発狂したぞ 発狂は言い過ぎた、でもな、発狂..

    それ実践したけど、孤独すぎて発狂したぞ 発狂は言い過ぎた、でもな、発狂一歩手前で、毎日泣いて泣いて泣いて泣いて過ごして、うつ病っぽい状態になった 仕事合間の休みだから気分がいいのであって、毎日休みなのは毎日労働よりも100倍も1000倍もきつい 自分はリモート勤務も長くてさ、他人と合わなくても健康的な生活を続けられる自身があっただけにショックだった そんな人間でも無理なので、解脱してるとかサイコパスな人以外は多分無理だと思う 俺は怠惰な生活こそが夢でそのためにカネを貯めてFIREしたんだよ。 やっと夢の生活が手に入ったと思うじゃん。毎日なにやったっていいんだよ。最高の生活のはずだったんだよ。 でも実際は毎日が地獄だった 地獄とは違うかも知れない、日語の語彙を知らないんだけど、魂が引き裂かれるような生きながらにして業火に焼かれるような、 脳は焼きただれて、意識は時たまぼんやりする。でも

    それ実践したけど、孤独すぎて発狂したぞ 発狂は言い過ぎた、でもな、発狂..
    MINi
    MINi 2022/04/15