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ブックマーク / tikani-nemuru-m.hatenadiary.org (3)

  • 消費税増税=意地汚い豚の鳴き声 - 地下生活者の手遊び

    いくつかの僕の信頼するブログで話題になっていた、神野直彦著「財政のしくみがわかる」岩波ジュニア新書、読了。 財政のしくみがわかる (岩波ジュニア新書) 作者: 神野直彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/06/22メディア: 新書購入: 38人 クリック: 319回この商品を含むブログ (44件) を見る財政などというまったくわかんにゃー分野だから、ジュニア新書くらいで僕にはちょうどよかったにゃー。 カネを儲けるのは財政ではない 財政とは社会の構成員が誰も排除されない経済である⇒民主主義が前提 市場社会における政府の経済活動を財政という⇒市場社会が前提 というわけで、社会主義には財政というものはにゃーらしい。びっくり。 市場社会には企業と家計と政府というプレイヤーがありますにゃ。企業は生産とカネ儲けを担当、家計は消費と再生産を担当、政府は財政を担当するということのようですに

    MINi
    MINi 2010/06/11
  • 意図や目的より手続きを重視するということ - 地下生活者の手遊び

    以下は http://h.hatena.ne.jp/manysided/9236557630630465306 への反論。 ハイクで応答しようと当初は思ったけれど、長くなったし大事な論点も含むのでエントリという形にしますにゃー。 応答します>id:manysided 前回のエントリでも書きましたが、宗教権力というものは「善」を他者に求めるものだといえるでしょう。それに対して、他者危害行為を禁じるのが自由主義における世俗的な権力です。他者に対して善を求めることと悪を禁じることには大きな違いがあります*1。 なぜなら、善というものは人によってさまざまな形をとるものだからです。それに対して、危害というものはある程度客観的に定めることができます。 はてこ氏の議論は、「良心」を他者に求めるものでした。 これは基的に宗教のロジックです。自らの信ずる「善」「良心」を他者に求める論法に対しては、「僕には

    意図や目的より手続きを重視するということ - 地下生活者の手遊び
  • レヴィ=ストロース鎮魂のため数学野郎にお願い(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    レヴィ=ストロースが亡くなりましたにゃー。生きたまま即身仏になったのではにゃーかと思っていたけど、やっぱりニンゲンだったかー。 さて、僕の脳内のレヴィ=ストロース鎮魂のために*1、数学野郎・プログラム野郎どもにお知恵を拝借したく思いますにゃー。 お題は 平面上にいくつかの点がある。点と点が線で結ばれている。1任意の1点から出ている線の数はN。任意の2点を取り出すと、その2点は直接、あるいは、別の1点を経由してつながっている。このような状況が可能な点の個数の最大値は? 知り合いの数学野郎に聞いてみたのだけど、一筋縄でいかにゃー問題みたいですにゃ。 で、 なんでこれがレヴィ=ストロースに関係があるかについては以下で説明しますにゃー。 ダンバー数とは? 「人間とは何か」京大霊長類研シンポジウムレポート(前) - 地下生活者の手遊び 「ありもしないものを見る」のが人間@京大霊長類研シンポレポ(後

    レヴィ=ストロース鎮魂のため数学野郎にお願い(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    MINi
    MINi 2009/11/05
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