インフォテリアは21日、EvernoteやTwitterと連携するiPhone用のカレンダーアプリ「SnapCal」の提供を開始した。21日からApp Storeで配布されており、無償でダウンロードして利用できる。無償版はiAdを導入した広告モデルを採用し、アプリ内課金(115円)で広告を取り除くことができる。 SnapCalの画面 カレンダーとしても充実した機能で、「心地よい操作感」を目指した SnapCalは、インフォテリアが3月に公開したiPhone用カレンダーアプリ「TwitCal」の後継アプリで、TwitCalユーザーはそのままバージョンアップできる。TwitCalでは、登録した予定をTwitterに投稿ができ、自分のフォロワーに対してイベント情報を通知するといったことが可能だった。 従来まで提供していたTwitCalにパーソナルクラウド連携の強化などを追加して進化した Twit