愛知県、豊川高校の野球部コーチが、 「ほぼ日手帳」を使った新しい試みをはじめました。 それは、部員全員が野球日誌を手帳に書いて、 コーチと毎日やり取りをするというもの。 「ほぼ日手帳カズン」に記録されている 天気、体調、素振りの数、印象に残った言葉が、 選手とコーチが過ごした歴史を物語っています。 甲子園を目指して日々練習する野球部のみんなを、 ときどき訪問してレポートしていきます。 倉橋幸資(こうすけ)くん(新2年生) キャッチャー 清水稜雅(りょうが)くん(新3年生) ライト/レフト/ファースト 三浦祐斗くん(新2年生) サード 三浦くんのほぼ日手帳 ほぼ日 三浦くんが「ほぼ日手帳」を書くようになって、 記憶に残っていることや 思い入れのあるページってありますか。 三浦 日誌を書きはじめたばかりの頃に、 自分が「これはだいじだ」と思ったことに対して、 青山コーチから「レベルが低すぎる」