「非効率は悪だから、オープン化する仕組みを作って排除したい」日本の労働力を向上させる | スマートキャンプ 会社で総合職に就いている人たちを、ビジネスではホワイトカラーと呼ぶことがあります。そして、仕事内容が多岐にわたる彼らの生産性を向上させることを目的としたサービスが、資料やコンテンツの作成代行を依頼できる『SKET(スケット)』です。 運営元であるスマートキャンプ株式会社で代表取締役を務める古橋氏は「仕事における非効率は、省くべき“悪”だ」という意見を主張します。その背景には、日本は一人当たりの生産性が先進国の中でも極めて低い国であることへの強い危機意識がありました。日本の未来を明るくするために古橋氏が取り組むクラウドソーシング事業の展開と、今後の展望についてお話を伺いました。