タグ

ブックマーク / cyblog.jp (6)

  • Toodledoの使い方 第10回 タスクに取り組む順番を決める | シゴタノ!

    Toodledoの1つの欠点として、「タスクに取り組む順番」をキチッと決定できないと言われることがありますが、この問題は解決できます。 たとえばタスクを階層化し、サブタスクになっているタスクの順番は、ドラッグアンドドロップで変えることができます。ですから、順番にとことんこだわりたい方は、ダミーの親タスクを1つ作って、その中のタスクを好きな順番にしてしまうことが可能なのです。 さらに応用して、次のような考え方ができます。たとえば「午前中に」ないしは「打ち合わせ中に」あるいは「東京駅で」などのコンテクストの中に、3つか4つくらいの「親タスク」を作り、その下に「サブタスク」をぶら下げて順番を変えればいいのです。 親タスクの順番も、それが10までなら簡単に変えられます。そもそも1つのコンテクストに11以上の親タスクがあるのは非効率的ですから、10という数字は十分なものだと思います。 今回はその「親

    MOJO
    MOJO 2012/01/30
  • 2人の経営者がホームレス時代に学んだ、たった1つの教訓 | シゴタノ!

    方法だけ真似ても認識は元のままでは得られる成果はオリジナルには及ばないでしょう。むしろ、方法を知らなくても、認識さえコピーできれば得られる成果はオリジナルと同じか、あるいは超えることもあります。 問題は表面にある方法にとらわれて、質である認識変革にまで到達できないこと。 こちらのエントリーでご紹介したオウケイウェイヴの兼元謙任(かねもとかねとう)社長は、ホームレスに転落することで、この質への到達を果たしたようです。 また、同エントリーで関連としてご紹介した『どん底からの成功法則』の堀之内九一郎社長も、やはりホームレスを経て企業経営者にまでのぼりつめていますが、「どん底」でそれまでの認識を根底から覆させられる体験をしています。 それぞれに異なるドラマがあり、描かれている過酷な現実は想像を絶するものですが、お二人ともにこのホームレスという試練を乗り越える過程で実にたくさんのことを学んだよ

  • 2008年に取り上げた126冊と心に刻まれた10冊 | シゴタノ!

    By: Samantha Marx – CC BY 2.0 今年は1年間に220のエントリーを書きました。 うち86は佐々木正悟さん、残りの134が大橋です。 また、2人で合計126冊のを取り上げました(書名のみの言及はカウントせず)。 以下がそのリスト。 それぞれのリンク先はいわば、逆引きインデックス。そのに言及しているエントリーのリストが得られます。 001.『若き商人への手紙』 002.『記憶力を強くする』 003.『好きなことには集中できるのに、仕事になると集中できない人へ』 004.『感動無き続く人生に興味なし』 005.『原因と結果の法則』 006.『MIND HACKS』 007.『ベンジャミン・フランクリン 富を築く100万ドルのアイデア』 008.『お金は銀行に預けるな』 009.『考える脳 考えるコンピューター』 010.『行動経済学 経済は「感情」で動いてい

    2008年に取り上げた126冊と心に刻まれた10冊 | シゴタノ!
  • 2009年も使っていきたい5つのツール | シゴタノ!

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN

  • 情報過多時代を泳ぎ切るための「自分から教わる」6つの心得 | シゴタノ!

    1.教わる「目的」「目標」をはっきり書き出す(p.34) 2.事前にコンパクトな質問を考えておく(p.38) 3.教わったことをフォローアップするための表を作る(p.46) 4.自分のエントリーポイントを見極める(p.54) 5.教えてくれた人に「結果」をぶつける(p.82) 6.教わったことを人に教える(p.88) 今回ご紹介する『「自分から教わる!」技術』は、経営コンサルタントであり、「何を学ぶか」の研究と実践をライフワークとする著者による「教わる」ための方法論を体系的にまとめた一冊。 今や情報はインターネットを介していくらでも手に入ります。 でも、自分が当に必要としている情報となると、急に難しくなります。 その理由は次の2つ。 1.そもそも「自分が当に必要としている情報」がわからない 2.その情報を見つけ出すことで満足してしまう インターネットに頼るのではなく、人に頼る 2つめの

  • 『3時間で「専門家」になる私の方法』で知的生産力を底上げする | シゴタノ!

    シゴタノ!では、エントリーごとにタグがつけられています。タグというと、 「work」とか「LifeHacks」といった単語(ワード)だったり、 「あとで読む」とか「これはす… 書で解説されている考え方と方法論を理解し、そして実践することによって得られるメリットは、<「専門家」になること>だけにとどまりません。特にPCに向かって仕事をしている人の知的生産力(読んで、考えて、書く)を底上げし、これを自ら雪だるま式に拡張してくための術が得られます。 そして、その効用は、ずっと続きます。 自分が求める情報に辿り着くための術 「自分が求める情報」では、いささか漠然としているので、仕事のシーンに限定してみます。すると、これは自分の仕事相手、すなわち「クライアントが求める情報」ということになります。 例えば、企画書を作る目的は、その提出先となるクライアントの心を動かし、意図通りのアクションを起こしても

    『3時間で「専門家」になる私の方法』で知的生産力を底上げする | シゴタノ!
  • 1