きょうは、広島に原爆が投下されてから69年となる「原爆の日」。広島と長崎の原爆を題材にした映画は数多くありますが、私が最も感銘を受けた映画は「父と暮せば」です。未見の方はぜひご覧いただきたいと思いますが、この映画「父と暮せば」を監督された黒木和雄さんのインタビューを、2005年12月に企画したことがありますので紹介します。(※「国公労新聞」2006年1月10日付に掲載した私が企画・編集したインタビューで、インタビュアーは当時国公女性協事務局長だった北畠弥生さんです。黒木和雄さんは、2006年4月12日、脳梗塞のため75歳で死去されました) 戦争告発し9条改憲ストップさせたい映画監督 黒木和雄さん インタビュー今年の新春インタビューは、ヒロシマの被爆体験を描いた映画「父と暮せば」を監督された黒木和雄さんです。黒木さんは、9条改憲に反対する「映画人九条の会」でも積極的に活動されています。国公労