2014年12月5日のブックマーク (3件)

  • 共同通信のインタビュー - 内田樹の研究室

    共同通信のインタビューがあり、配信が始まった。地方紙が主なので、お読みになれない方もいると思うので、こちらに再録。選挙を前にして政治状況を俯瞰する「いつもの話」であるが、今回は「脱市場」という点にすこし軸足を置いて話している。 どぞ。 ―景気の足踏みを理由に消費税引き上げが先送りされた。 個人消費が冷え込んでいるが、その背後には「生活に必要なすべての財を、市場で商品として購入する」という私たちが知っている以外の経済活動、「非市場的交易」が広まりつつあるという事実がある。 メディアはほとんど報じないが、原発事故以降「帰農」が大きなムーブメントになっている。それと並行して生産者と消費者が市場を介さないで、「顔と顔」のネットワークの中で財やサービスを交易するという動きが広まっている。 貨幣を介さない経済活動が広まることを政府は嫌う。それは政府のコントロールを離れた経済活動であり、経済指標にも捕捉

    MS310ru
    MS310ru 2014/12/05
    『対米従属』を争点にした選挙はいつになるのだろうか?そろそろ争点にしませんか?
  • 与野党はなぜ議論しないのか?失われた「集団的自衛権」の論点(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「アベノミクス信認」が焦点だが、もちろん集団的自衛権問題も重要なテーマ photo Getty Images 今回の総選挙は安倍晋三政権が進めるアベノミクスを信認するかどうか、が大きな焦点になっている。 日の安全保障の当の姿を前提に議論していない だが、実は外交防衛・安全保障政策もそれに劣らず重要なテーマだ。政治の目的は「平和と繁栄の確保」である。繁栄の前提が平和である点を踏まえれば、むしろ、外交安保のほうがずっと重要と言ってもいい。 外交安保政策をめぐる最大の争点は、言うまでもなく集団的自衛権問題である。先の閣議決定をめぐって与野党の間で険しい対立があり、マスコミも賛成と反対に分かれて連日、大々的に報道した。 だが、それで問題点が明らかになったかといえば、私はまだ全然、集団的自衛権の核心に迫っていないと思う。これまでも何度かコラム(たとえば、こちら)で触れてきたが、選挙戦が始まっても

    与野党はなぜ議論しないのか?失われた「集団的自衛権」の論点(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    MS310ru
    MS310ru 2014/12/05
    今週も自民党擁護の記事だ。長谷川さんホントどうしたの?冷戦は終わっていますよ。
  • 「文章力は、伝達力の基本」【第10回】見出しを有効に活用する(木暮 太一) @gendai_biz

    【第9回】はこちらをご覧ください。 見出しの効果 長い文章を書く場合、見出しを使います。雑誌や書籍には必ず見出し(小項目名)がついています。同じようにが、多くの文章に「見出し」があります。 あまり重視されていないように思いますが、見出しは効果的に使えば、文章の分かりやすさ・読みやすさを飛躍的に高めてくれる便利な「ツール」になります。 そこで今回は見出しの役割、効果的な使い方について説明しておきます。 そもそも、なぜ「見出し」をつけるのでしょうか? 見出しとは「この後に書いてあること」をまとめたものです。つまり、見出しは、その後に書いてあることを読み手にイメージさせるためにあるのです。これは大きな役割を持ちます。なぜなら、この「イメージをさせる」ことが、分かりやすさに大きく貢献しているからです。 見出しの役割・効果は、具体的には以下の3つです。 (1)読み手に、その先の文章の内容を予測しても

    「文章力は、伝達力の基本」【第10回】見出しを有効に活用する(木暮 太一) @gendai_biz
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    MS310ru 2014/12/05
    『わかりやすい文章』にもコツがある!