経団連の「総人口1億人維持に向けて」という提言書。雇用形態の多様化などが挙げられている中、夏野剛氏が「余計なお世話!」と、突っ込んでしまう内容も。
熱狂の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」渦がうずまいている。 映画クラスタを多くフォローしている僕のツイッターでは、賛辞ばかりが散見されるし、それを受けての「観たい」「観に行く」といったツイートも多い。 僕は特段「マッドマックス」フォロワーではないのだけども、午後のロードショーの粋な計らいによる「マッドマックス」3作特集放映で遅まきながら前3作を観て、「なるほどこれは熱いな、新作観たいな」と巷の盛り上がりに加われるだけの資格を少しは得たかな、と思っているところ。 けれども、僕をより「マッドマックス 怒りのデス・ロード」へ駆り立てているのは、実はうちの子(小5男子)の熱狂なのである。 繰り返しYouTubeで予告を観て、テレビでCMが流れるたびに「お父さん、ほら!」と声を掛けてきて、「R15」がでかでかと映し出されると、自分が劇場に観に行くことができない悔しさを、かろうじて自虐的な笑いに
映画スターウォーズに登場するような、夢の「ホバー・バイク(宙を飛ぶバイク)」が実用化されるかもしれない。このほど英国のベンチャー企業と米国防総省がホバー・バイクを共同開発する契約を結んだという。 ●"U.S. Defense Department to develop UK hoverbike" REUTERS, Jun 22, 2015 同契約が交わされる前から、ホバー・バイクの開発に着手していたのは、英Malloy Aeronautics社と米国の軍需メーカーSURVICE Engineering社。両社はすでにクラウドファンディングのKickstarterで資金を調達してプロトタイプを開発、それが空中を移動する様子をユーチューブに公開している。 原型はドローン、用途は多目的 この動画を見ると、このホバー・バイクはもともと、マルチ・ローター型のドローンを改造して、そこに人を乗せるという
【前編】はこちらをご覧ください。 男性超地域と女性超地域 白河: 地方へ行くと、女性の一極集中地域というのがあって、それはそれで問題なんです。例えば札幌。北海道ではニセコなどごく少数を除いて、札幌以外は全て消滅可能性都市になっています。つまり北海道中から女性が札幌に働きに来ているんですね。仕事がないので、そうならざるを得ない。九州でいえば福岡も似ています。あと長崎も、女性の独身人口のほうが男性より1万人超多いんです。 増田: 男女比が極端なんですね。男性が多い地域と、女性が多い地域とで。 白河: (資料を見せながら)これは広島県の例なんですけれども、結婚対策に取り組む前に、男性超地域、女性超地域ということでその要因を分析しました。分析をしてから対策を考えている地域は本当に少ないので、これを全国モデルにしてほしいですね。 やっぱり女性が超過傾向のところと男性が超過傾向のところとでは、対策が全
「期待外れ」 政府は6月22日に開いた産業競争力会議で、アベノミクスの成長戦略の再改定版である「日本再興戦略 改訂2015」の素案を提示した。月内に閣議決定して正式に発表する。 毎年この時期に決めている成長戦略は、安倍晋三内閣が今後1年かけて取り組む政策が盛り込まれる。安倍内閣の改革姿勢を示すことになるだけに、株式市場などの注目度は高い。 実際にこれまでも成長戦略の中味で株式相場が大きく動いてきた。2013年6月に最初の成長戦略が出された時には、安倍内閣が初めてまとめる成長戦略ということもあって、期待感が高かった。ところが事前に改革ポイントを小出しに発表したこともあり、閣議決定する段階では「期待外れ」という評価となり、株価が大きく下落した。 昨年6月の「改訂2014」では、冒頭に掲げたコーポレートガバナンスの強化に海外機関投資家などの評価が集まり、その後、年末に向けての株価上昇のきっかけに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く