2014年10月21日のブックマーク (2件)

  • 40歳は、惑う。 - AERA × ほぼ日

    ぼくにとって40歳は25年前。 暗いトンネルに入ったみたいで つらかったのを覚えている。 絶対に戻りたくない、というくらいにね。 そのつらさは、自分がまだ何者でもないことに悩む、 30歳を迎えるときのつらさとは別物だと思う。 40歳を迎えるとき、多くの人は 仕事でも自分の力量を発揮できて、 周囲にもなくてはならないと思われる存在になっていて、 いままでと同じコンパスで描く円の中にいる限りは、 万能感にあふれている。 でも、40歳を超えた途端、 「今までの円の中だけにいる」ことができなくなる。 自分でもうすうす、 いままでのままじゃ通用しないと感づいている。 別のコンパスで描いた円に入っていって、 いままでとはぜんぜん違うタイプの 力を発揮しなきゃいけない。 その時、自分が万能じゃないし、 役に立たない存在だと突きつけられる。 ぼくも、40歳を迎えるころには、 コピーライターとして、 ちょっ

    40歳は、惑う。 - AERA × ほぼ日
  • 挑戦しなくて何が人生だ。ー 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などない。 - いばや通信

    「ここにいたら自分がダメになる気がする」と感じる場所がある。それは時に飲み会の席だったり住み慣れた場所だったり頻繁に会っている人との時間だったりするけれど、惰性に溢れた場所にいると人間は腐る。馴れ合いの中に成長はない。アントニオ猪木が最後のリングで残した言葉、「人は歩みを止めた時に、そして、挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います」ー これは真実だと思っている。 新潟市内でトーク殺生(トークセッションの進化系)を開催した。トーク殺生とは「古い自分が死んで新しい自分が蘇る」レベルの新しい気概を獲得することを目的とした語り場(?)で、昨夜は20人程度の人に参加してもらった。今回の開催は大学生のK男が体験した出来事が大きなきっかけになった。 K男(21歳・大学生)「私は先週新潟シティマラソンを走った。36キロ地点で身体的に限界を迎え、いよいよ足が言うことを聞かなくなり、歩いているのもやっとの状

    挑戦しなくて何が人生だ。ー 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などない。 - いばや通信
    M_Trickster
    M_Trickster 2014/10/21
    やらないと大げさに恐怖してしまうというのは覚えておきたい。