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  • 幸福の神経基盤を解明することに成功!!右脳の領域大きければより幸福に!! | コモンポスト

    古来より幸福に関する研究は、さまざまな学者挑んできましたが、明確な答えは出ませんでした。ところが強く幸福を感じる人ほど、右脳側面にある「楔(けつ)前部」の体積が大きいという傾向が、京都大大学院医学研究科の佐藤弥准教授(脳科学)らのグループの研究で明らかになりました。幸福の度合いを客観的に測定できることを示した世界初の成果だといいます。 これまでの研究では、質問による主観的な幸福の測定はできたが、客観的な測定方法はありませんでした。 グループは成人男女51人(平均年齢22.5歳)に対し、生きるうえでの目標の有無や、同年代と比べて自分が幸福かどうかなどを尋ね、総合的な幸福感の強さを調べました。一方、各自の脳内を磁気共鳴画像化装置(MRI)で調べたところ、うれしい、楽しいと感じる時に活性化するとされる楔前部の灰白質が、幸福感が強いとされた人ほど大きかったといいます。 佐藤准教授は「瞑想トレーニン

    幸福の神経基盤を解明することに成功!!右脳の領域大きければより幸福に!! | コモンポスト
    Mac-x-jin
    Mac-x-jin 2015/11/24
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