ブックマーク / karapaia.com (8)

  • いったいなぜ?シベリアで発見された謎の巨大クレーター(ロシア)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ロシア、シベリアで世界中の専門家が懸念する奇妙な事態が進行している。広大なロシアの大地が宇宙からも確認できるほど巨大なクレーターによって引き裂かれているかのようなのだ。 この現象が初めて確認されたのは2013年である。ロシア北部のヤマル地域を飛行していたヘリコプターのパイロットが、上空から謎のクレーターを発見した。数日後、トナカイ飼いが別のクレーターを発見し、やがて3つ目のクレーターが発見された。また、今年の2月には小さな穴に囲まれた4つ目のクレーターまで見つかった。 専門家が衛星画像を確認すると、懸念されていた事態が明らかとなった。過去の画像と比較すると、現在のロシアには数多くのくぼみが生じていたのだ。この現象は予想よりも広範に渡っており、新たに20個の穴に囲まれた100×50mほどの湖まで発見された。地理学者は、さらに30個は存在するだろうと推測する。 こ

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    Mac-x-jin 2015/11/30
  • けっこういるもんだ。古今東西、キツネをペットにしている人々の写真|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ネット上に出回っていた、キツネを飼っている人たちの写真が集められていた。古今東西、老若男女、様々な国でそれぞれにキツネが愛でられていたようだ。 キツネは野生のものなので、来ならば野生で暮らすべきなのだろうけど、どうしても離れられない絆ができちゃったのだろう。中には犬化させ、懐きやすくさせたキツネも入っていそうだ。

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    Mac-x-jin 2015/11/09
  • カマキリ+スズメバチで昆虫最強伝説を築き上げるキメラちっくな昆虫「カマキリモドキ」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るphoto by iStock カマキリでありスズメバチでもある。強いとこ全部総取りしちゃって最強伝説を誇りたがっているそんな昆虫が存在する。 カマキリモドキと呼ばれるアミメカゲロウ目カマキリモドキ科に属する昆虫は、上半身はカマキリ、下半身はスズメバチに似た外観を持つ。 あるときはカマキリ、そしてまたあるときはスズメバチと、とにかく強いからこっちくんなうぞオーラを発しちゃっているキメラめいた虫なのだ。 そのルックスはカマキリなのに異様にスズメバチっぽいテイストだ。 Mantidfly – Looks like Praying Mantis and Wasp 頭部は目の大きい三角形で、触角が短いこと以外はカマキリにそっくり。前脚もカマキリのような鎌を持っている。 ただ、カマキリが鎌を胸の前に構えるのに対して、カマキリモドキは胸の横、腕より後ろに構える。 この画像

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    Mac-x-jin 2015/09/12
  • 亀の涙は養分。亀の目玉から涙をすする蝶々たち|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 南米アマゾンの奥地に生息する蝶々たちの貴重な栄養源はなんと亀の涙である。亀に群がる蝶々とか見た目的にはファンタジーだが人たちにとっては死活問題なのだ。 アマゾンの奥地では蝶々たちが生きていくうえで必要なナトリウムやミネラル分が不足しており、その為蝶々たちは、それらの養分が含まれている亀の涙をすすろうとこぞってやってくるのだ。 The Turtle and the Butterfly: Video アマゾンの奥地では、ナトリウムが豊富に含まれる塩分の供給源である海から1600㎞以上離れている。アンデス山脈からの鉱物粒子も、風で吹き飛ばされてしまう。 一方亀は肉の為、体内にミネラルを蓄えており、それらが涙となって流れる。そこで蝶々たちは必死でカメに取りつき、涙を舐めるのだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見

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    Mac-x-jin 2015/08/10
  • 捕食者と獲物。動物界における捕食の関係を粘土で表現した石器像(※2015新作追加)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 捕者と獲物。生物界における宿命ともいえる関係を幻想的に粘土で表現したのはアメリカ、ワシントンを拠点に活動しているアーティストのベス・キャベナー・スティックターである。愛と憎しみ、恐怖と平和。相反する両極端なものでありながら表裏一体にある関係性をもつれあう捕関係にある動物をモチーフに物悲しくも美しく仕上げている。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:thisiscolossal 最近発表された新作

    捕食者と獲物。動物界における捕食の関係を粘土で表現した石器像(※2015新作追加)|カラパイア
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    Mac-x-jin 2015/07/09
  • にゃんと!人間を猫化させる「リアル猫ヘッド」がハイパーリアルすぎて猫と人間の狭間で悶絶|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る リアル感あふれるマスクが日人アーティストの手によって完成したようだ。造形はもちろん質感もっぽい。っぽすぎて、それを人間が装着すると、なのか?人間なのか?だましにかかった気分となる。 これは、日羊毛アート学園の「科」の講師である、佐藤法雪さんと生徒さんたちによる作品だそうだ。海外掲示板でも紹介され、そのリアル感に世界を不思議の国のアリスの世界に巻き込んだようだ。 このリアルヘッドの素材は羊毛でできている。羊なのに、そして被ると人間へなるという割とキメラなタイプである。でもって被る人によってから発せられるオーラが違ってくるあたりも興味深い。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:人形の部屋!

    にゃんと!人間を猫化させる「リアル猫ヘッド」がハイパーリアルすぎて猫と人間の狭間で悶絶|カラパイア
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    Mac-x-jin 2015/04/17
  • ひん死の状態で横たわっていたリスと出会った家族の6年間の物語(フィンランド)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る フィンランドに住むおばあさんが家族と共に自然公園内を散歩していたところ、道端でうずくまるようにして倒れているリスを発見した。既に死んでいるかのように見えたが近づいてみるとまだ息をしている。 どうやら巣から落ちた後、鳥に襲われたようだ。片目がひどく損傷していたが、そこにまだ命のともしびが宿っている。この家族はリスを保護し、動物病院に連れて行った。 この物語は、この家族の1人である男性が、海外掲示板サイトに「人生で一番甘い思い出」として投稿したものである。 リスはアーツ(フィンランド語読みでは”アルットゥ”)と名付けられた。3歳のいとこが読んでいた童話から取った名前だ。アーツは奇跡的な回復を見せた。そして当たり前のようにこの一家の一員となっていったのだ。 この画像を大きなサイズで見る まったく物怖じしないアーツ。自分を人間と思っているようで、何かしていると、「なに

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    Mac-x-jin 2015/04/05
  • 速い!超速いよ!秒速1,200km、銀河系最速の星が発見される。

    ハワイのW・M・ケック天文台とパンスターズ1望遠鏡を利用する科学者が、秒速約1,200km、時速約430万kmで移動する星を発見した。これにより星のスピード記録が塗り替えられた。 あまりの速度ゆえに、銀河の重力から脱出できるほどだ。他の既知の脱出を果たした星々との比較から、このコンパクトな星は熱核反応超新星の爆発によって、近接し合った連星から排出されたものであることが明らかにされている。この結果は、『サイエンス』誌の3月6日号に掲載された。 一般的には、天の川の中心にある超巨大ブラックホールとの接近が、銀河の外へ蹴り出される星々の最も妥当な仕組みと推測されている。 ヨーロッパ南天天文台のステファン・ガイアー氏らは、10m光学近赤外線望遠鏡ケックIIにエシェル分光撮像装置を装着し、「US 708」という既知の高速度星を観測した。 その目的は、その視線沿いの距離と速度を計測することである。 デ

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    Mac-x-jin 2015/03/13
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