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  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施について

    小惑星探査機「はやぶさ2」は、平成27(2015)年12月3日(木)の夕方から夜にかけて地球スイングバイを実施し、19時08分(日時間)に地球に最接近、ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過しました。 NASA深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、最接近後の探査機の状態は正常であることを確認しました。 現在、はやぶさ2プロジェクトチームでは地球スイングバイ後の「はやぶさ2」の軌道の計測と計算を行っています。「はやぶさ2」が目標とする軌道に入れたかどうかの確認には1週間程度かかる見込みです。結果については、別途改めてお知らせします。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施について
    Mac-x-jin
    Mac-x-jin 2016/01/04
  • JAXA | 国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟搭載の高エネルギー電子、ガンマ線観測装置(CALET)により、 世界初のテラ電子ボルト(TeV)領域の電子直接観測を開始

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と早稲田大学は、国際宇宙ステーションの「きぼう」日実験棟 船外実験プラットフォームに設置されている「高エネルギー電子、ガンマ線観測装置(CALET)」にて、テラ電子ボルト(TeV:1兆電子ボルト)という非常に高いエネルギー領域での電子の直接観測を世界に先駆けて開始しました。 図1は、CALETに搭載された検出器(カロリメータ)に入射した高エネルギー宇宙線(電子候補)が、3種類の測定装置(CHD:電荷測定器、IMC:イメージングカロリメータ、TASC:全吸収型カロリメータ)により、観測された様子を示したもの。 上方から入射した宇宙線がカロリメータ内でシャワー粒子を生成する様子を、各センサで検出した粒子数(エネルギーに比例)に基づいて、青色(低)から赤色(高)で表示している。このような宇宙線の可視化技術により、種類(電子、ガンマ線、陽子・原子核)、到来方向、エ

    JAXA | 国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟搭載の高エネルギー電子、ガンマ線観測装置(CALET)により、 世界初のテラ電子ボルト(TeV)領域の電子直接観測を開始
    Mac-x-jin
    Mac-x-jin 2015/10/25
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