「勉強なんてつまらない。だってわからないんだもん。」 こういう言葉をお子さんから聞いたことはありませんか?この言葉が出た時は黄色信号です。 この時にほっておくと、子どもは勉強が嫌いになり、後々取り返すことがとても大変になってきます。 すべての科目を得意科目にすることは難しいことですが、苦手科目をそのままにしておくことは決してよいことではありません。 苦手科目を少しでも減らすことで、得意科目の成績がさらに上がり、勉強も好きになっていくはずです。 お子さんの苦手科目を知っていますか? お子さんが「勉強がわからない」と言っても、どこのどの部分がわからないのか、お子さん自身理解していないことがあります。 特に低学年の場合、ここの部分が苦手とはっきりと言えるお子さんは少ないです。 親御さんはお子さんが学習に取り組んでいる時の様子を観察することからはじめましょう。 集中して取り組んでいるならばまだ理解