差別と闘い勝った人々 「差別発言には最高50万円の罰金」 罰則盛り込んだ条例は日本初 165団体、市民ネットワークが参加 表現の自由を憂慮し罰則に躊躇する 市当局と市議会の説得に成功 在日コリアン3世の崔江以子さんが率先 ヘイトデモ隊の町内進入を阻み 日本の国会で被害を証言 「初めは怖くて避けて通っていたが 支援してくれる日本市民に力をもらう」 ヘイトスピーチ反対運動の主役である崔江以子氏(左)と三浦和人氏が9日午後、ハンギョレのインタビュー後に「ふれあい館」の前でポーズを取った。多文化総合施設ふれあい館は条例制定運動の先頭に立った「ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク」が生まれた所だ//ハンギョレ新聞社 「何人も、人種、国籍、民族、信条、年齢、性別、性的指向、性自認、出身、障害その他の事由を理由とする不当な差別的取扱いをしてはならない」「この規定(差別的言動解消)による市長の
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