ThickBox 3とは? ThickBox 3はAjax(非同期通信処理)を利用して画像を表示するライブラリです。同じようなライブラリとしてはLightbox)が有名ですが、Lightboxはprototype.jsライブラリを利用しているのに対し、ThickBox 3はjQueryライブラリを利用しています。ThickBox 3の画像は単独の表示だけでなく、複数画像をグループ化してスライドとして表示させることもできます。また、画像だけでなくHTMLファイルなども表示させることができるので、いろいろ応用できそうです。Lightboxと比べてもThickBoxの方がプログラムサイズがコンパクトなことも魅力です。 ThickBox 3の大きな特長としてスクリプト(プログラム)を記述しなくてよいという点があります。つまり、全くプログラムが分からない人手も気軽に使うことができます。ThickBo
jQuery、ProtoType、.Netなどのフレームワークを使ったサンプル、デモが豊富にあります。しかも、サンプルをダウンロード可能。サンプルやデモを見ているだけでも、インスピレーションが沸いてきます。 詳細は、以下から。AjaxRain かなりのサンプル数があるので探していた物を見つけることができるかも。タグで分別されているので、探すのは意外と簡単にできそうです。ちなみにサンプルの1ページあたりの表示数を変更できるのですが、100以上を入れると100にされます。 毎月このサイトでAJAXなどを使ったコードのコンテストをしているので、腕に自信のある方は応募してみては。詳しくはこちらから。 AjaxRain.com Rain Fest
Thickbox - One box to rule them all. Thickboxを使えば簡単に画像やHTMLファイルの中身をLightBox風にカッコよくページ内表示できます。 画像の場合 必要なCSSファイルとJavaScriptファイルをインクルードした上で、次のように画像タグを<a>タグで囲います。 <a>タグには class="thickbox" を指定し、title属性に画像の説明文を入れます。 <a href="images/image2.jpg" title="画像と一緒に表示させたい文字列" class="thickbox"><img src="images/image2_t.jpg" alt="Image 2"/></a> たったこれだけで、次のようにLightBox風に画像を開くことが出来ます。 titleで指定した説明文が画像の下に入ってます。 次にHTML
技術的知識が無くてもタブを作れるフリーソフトからかなり派手な効果を伴うタブ作成ライブラリ、Yahoo!やGoogle、Adobeの作ったタブまで、いろいろと応用が利いて独自の特徴があるものをざっくりと18種類ほどピックアップしてみました。 いろいろなページやブログで頻繁に見かけるタブ方式のメニューですが、こうやって並べてみると実は見せ方も使い方も種々様々であることがよくわかります。 まずは知識不要でタブが簡単に作成できる「CSS Tab Designer」。Windows用のフリーソフトで、約60種類ものデザインが用意されています。その中にタブ方式のメニューもたくさん用意されており、ほかにも縦型のメニューやZDNet風メニューなども用意されています。 OverZone Software - CSS Tab Designer 細かいカスタマイズが可能なタブメニュー。画像を使ったサンプルも用意
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