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家族に関するMackerelのブックマーク (8)

  • 夫に妻の大変さを理解してもらうのは無理なのかも - 仕事は母ちゃん

    小学校から今日の特別水泳練習は水温が低いため中止とのメールが来ました。半袖だと肌寒いぐらいだもんね。さすがに水泳練習させると風邪引きそうだよ。その代わり、雨がパラパラしていても水温が高いときは中止にならなかったりするんだけどね。毎年のことだけどプール開きと同時に梅雨入りして水泳には不向きな天候が続くようなあと思うさっこさんですこんにちは。 さて、今朝TwitterのTLを眺めていたら、こんなツイートが流れてきました。 痴漢の話に限らず、男性に「もし自分の娘や奥さんが・・・」という言い方をしてもあまりピンと来ないらしい。男性社員向けのセクハラ対策(予防)の講義で「上司の娘さんにできるかどうかを基準に考えてください」と言ったらみんな納得してどよめきがあがるほどだと聞いて「それか!」と思った。 2014-06-02 23:53:51 via Twitter Web Client これを読んでもの

    夫に妻の大変さを理解してもらうのは無理なのかも - 仕事は母ちゃん
  • 日テレ「明日、ママがいない」 実の母親が育てられない「養子縁組の子ども」を育てる母親からのメッセージ(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    テレビのドラマ「明日、ママがいない」では、赤ちゃんポストに捨てられたという設定の女の子が「ポスト」という名で登場する。子どもたちはペットショップの犬にたとえられ、仔犬が新しい飼い主を求めるがごとく、養子縁組で「新しい親」を求めるシーンがある。 日でただひとつ「赤ちゃんポスト」を運営している熊市の慈恵病院や全国の児童養護施設関係者が「子どもたちへの差別・偏見をあおり、今、施設などにいる子どもたちを傷つけるので放送を見直してほしい」と訴えているが、日テレビは「放送継続」を公表している。 そんななか、慈恵病院がかかわって実母が育てられなかった子どもの命を助けたケースで、その子を特別養子縁組で自分の実子として育てている母親からメールが寄せられた。 私は心を揺さぶられた。 「赤ちゃんポスト」などで救わなければ奪われてしまったはずの命。その子どもを育てる側の、切実な思いを読みとってほしい。(

    日テレ「明日、ママがいない」 実の母親が育てられない「養子縁組の子ども」を育てる母親からのメッセージ(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 日本人を襲う「産後クライシス」の衝撃

    豹変した、おびえる夫 朝を終えたリビング。は寝起きのままのパジャマ姿で子どもを抱えて、疲れた目でテレビのワイドショーを見ている。 見るからに不機嫌なに気を遣い、テーブルの上の皿を全部、台所に持っていく。台ふきでテーブルを少しふいて、洗い物を始める。最近、皿洗いをするときは、裏側に油分が残っていないかなど、すみずみまで意識をめぐらせて、慎重に行うようになった。 さて、皿洗いはだいたいできた。後は排水溝のヌルヌルをとって終わろう。 それを見ていた。突然、何かのスイッチが入った。 「排水溝のヌルヌルの取り方が違う! 何度言ったらわかるの。やり直してよ!」 「!?」 やむなくもう一度、やり直した。しかし、その途中でがまた一言。 「当に下手! やっぱり、もういい。後で私がやるから、そのままにしといて!!」 その後のことはあまり覚えていない。ただ、すさまじく長い間、堂々巡りの口論をしたよ

    日本人を襲う「産後クライシス」の衝撃
  • 自殺した父について今、僕が思うこと - Everything You’ve Ever Dreamed

    北鎌倉にあるお寺へ墓参りに行った。と母と一緒に。父が死んで二十年。前日の台風が残していった風にあおられて線香に火をつけるのに苦戦しながら、この煙で燻され、ゾンビ化した父が墓から這い出てきたら…というどうでもいいことに想像力を浪費していると、家族連れだろうか、イーチ、ニー、サーンとどこからか子供たちの声。その声は僕に父との風呂を思い出させた。 父は僕と弟を湯船につからせるとゆっくり百まで数えさせた。父の風呂は当に、当にあつかった。僕らは大人の熱さに、数えるのを速めたり、数字を飛ばしたり、胸までお湯から出したりして対抗した。そのあとには恐怖の「10やりなおし」がいつも飛んできて、僕らが湯船から出るときには百をゆうに越える数を数えさせられていてゆでダコのように赤くなっていた。二匹のゆでダコの指先はふやけてしまっていて僕ははやく大人になって一人で風呂にはいる権利がほしいとそのふにゃふにゃの指

    自殺した父について今、僕が思うこと - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 杉本彩『私の結婚を喜ばない家族たち』

    私は家族との関係に大きな溝があり、 この度の結婚も、 母や妹に知らせるような関係ではないことは、 皆さんはすでにご存知のことと思います。 結婚したことで、 この家族問題の火に、 再び油を注ぐ女性週刊誌。 その週刊誌のインタビューに 私への逆恨みをぶちまけ、 私たち夫婦を拗らせようと、 私の足を引っ張る愚かな母には、 もう当にうんざりし、 私だけではなく、 夫に対しても あることないこと誇張して暴言を吐く。 その浅ましい様子に、 私はこの度、 人間としてのモラルを保ちながら、 ある程度この場で 発言させていただくことに致しました。 『リベラル ライフ』の著書に 書いたことは全貌の一部であり、 すべて書く必要もありませんし、 母や妹も生きづらくなるのではないかという 私の考えから、 内容には制限がありました。 私はあんなこともこんなこともされましたと、 その被害ぶりを書くのも、 もちろん私の

    杉本彩『私の結婚を喜ばない家族たち』
  • 姉を看取って考えたこと - オンコロジストの独り言

    【はじめに】 外は夜の大あらしだ。先週の木曜日の夜、姉が亡くなった。姉は私より5つ年上の59才、私が小学校に入学した年、姉は6年生だった。姉は私から見ると頑固で、やや風変わりだったし、人生観や価値観はかなり異なっていた。姉が病気にならなければ、やや、距離を持った姉弟として、比較的疎遠な関係を続けていたかもしれない。しかし運がよかったのか、悪かったのか、姉は、私が専門として取り組んでいる乳癌を発病した。弟として、主治医として姉の診療に携わり、そして最期を看取った経験は貴重であり、医師としては多くのことを学んだ。家族としては、今、微妙な感覚である。 【闘病歴と治療歴】 2000年6月に姉は右乳癌を自分でみつけた。神田和弘先生にお願いし乳房全摘手術を受けた。ER陽性、PgR陰性、HER2陰性の浸潤性乳管癌グレード2だった。腋窩リンパ節転移は12個陽性であった。この時点で、近い将来再発することは覚

    姉を看取って考えたこと - オンコロジストの独り言
    Mackerel
    Mackerel 2010/05/24
    「運は悪かったかもしれないが不幸ではない」
  • どうすれば良かったんだろう

    夫が亡くなったときの対応について わがままを聞いてはいけなかったろうか? 1年前、夫は肺ガンで亡くなった。健康診断を受診したときは、もう手遅れで「あと半年の命」と宣言された。夫自身には期限は知らせず、末期ガンなので苦しい治療になるとだけ伝えた。 個室に入れてもらったこともあって、家族の面会は自由に近かった。私は昼前に病院に行き、事を共にし体を拭き洗濯ものを回収し、日常の買い物などをした。 抗ガン剤の投与で病状が回復すれば、1週間くらい帰宅し、また具合が悪くなって再入院。それを4回繰り返したころ、とうとう抗ガン剤投与で体調が悪化した。もう抗ガン剤は使えない。死を待つばかりの状態になった。主治医の先生が「残念ですが、もう手がありません」と夫に告げた。 そのときから、夫のわがままがひどくなった。 まず、私に帰るなと言い出した。一人で夜を過ごすのが寂しいのだと言う。家には高1と高3の子供がいる。

    どうすれば良かったんだろう
  • 『お医者さまの奥さんのバカぶりについて』

    元々、このブログではこのようなエントリは避けていたが、たまには良いのではないかと思った。アメブロにも尖ったエントリは歓迎されないと書かれてあるし。こういうエントリは滅多に書かないので、たまにアップする時はよく味わって読んでほしい。 僕は親戚に医師や歯科医師が全然いないのであるが、なぜか友人にはそういう関係の人が多かった。過去ログでもそれが出てくる(参考)。そんなこともあり、僕は偶然、子供の頃から長く医師の家庭を観察できる立場にあった。 僕は医者であるが、かつては普通の家庭の子供だった。だからどうしても普通の家庭の視線にはなる。うちには子供がいないので、今でもそういう見方が変わらない。何でも好きなことがいえるのである。 大学入学後、家庭教師に行くことになったが、僕は医者の師弟と普通の家庭の師弟など幾人かを教えた。もちろん家庭の経済レベルは平均より高かった。家庭教師をつけられる家庭はそう多くは

    『お医者さまの奥さんのバカぶりについて』
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