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情報流出に関するMadBooのブックマーク (84)

  • モスフード、顧客情報と従業員情報をWinny上に流出

    モスフードサービスは、ファイル交換ソフト「Winny」を通じて顧客情報などが流出したと発表した。社員が個人所有しているPCがWinnyのウイルスに感染し、270名分の個人情報が流出していた。 モスフードサービスは3月1日、ファイル交換ソフト「Winny」を通じて顧客情報などが流出したと発表した。社員が個人所有しているPCがWinnyのウイルスに感染したのが原因。2月25日に流出が判明し、社員からPCを回収した結果、270名分の個人情報がWinnyネットワーク上に流出していた。 流出したのは、2004年5月以前にモスバーガー所沢東口店を利用した顧客176名分と、2001年5月から2003年7月に藤野パーキングエリア店を利用した顧客58名分。また、所沢東口店などのパート・アルバイト36名分の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなども含まれていた。 該当する顧客には、個別にお詫びと状況の説明を行

    モスフード、顧客情報と従業員情報をWinny上に流出
  • コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2006年2月分]について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    独立行政法人 情報処理推進機構(略称 IPA、理事長:藤原 武平太)は、2006年2月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 (届出状況の詳細PDF資料はこちら) 最近、Winny というファイル交換ソフトを介した情報漏えい事故が多数報道されています。これらのほとんどが Winny を利用して感染を拡大する W32/Antinny というウイルスに感染することにより発生しています。 W32/Antinny ウイルスは、「お宝画像」、「個人情報」のような多数の人が興味をもつ単語を含むファイル名で Winny のネットワークに流通しており、Winny を利用してダウンロードしたそれらのファイルをユーザが実行することにより情報漏えい事故が起きています。 Winny の利用者は複数のファイルを1つのファイルにまとめて圧縮し流通させることが多く、そのような圧縮ファイルを装った

  • ITmedia エンタープライズ:情報流出事件多発でWinny接続数はむしろ「増加」

    ネットエージェントによると、たびたび情報流出事件が報じられているにもかかわらず、Winnyの接続ノード数はむしろ増加しているという。 ネットエージェントは、海上自衛隊からP2Pファイル共有ネットワーク「Winny」に流出した機密情報が、3月2日までに3433名にダウンロードされたことを確認し、警告を発した(関連記事)。 同社では、独自に開発した「Winny検知システム」によって当該情報のファイルを所有しているノード数を把握し、所有者数を推定した。これによると、流出直後は数ノード程度にとどまっていたが、掲示板での告知後に微増。報道発表後には一気に627ノードへと急増したという。 メディア報道が新たなWinny利用者を呼び込み、興味位のダウンロードを誘っている側面も否定できないようだ。 ネットエージェント代表取締役社長の杉浦孝幸氏によると、現在、Winnyのネットワークにつながっているノード

    ITmedia エンタープライズ:情報流出事件多発でWinny接続数はむしろ「増加」
  • 高木浩光@自宅の日記 - WinnyのDownフォルダをインターネットゾーンにする

    ■ WinnyのDownフォルダをインターネットゾーンにする いくつかの国々では、貧困層に薬物乱用が蔓延し、注射器の回し打ちで悪性の感染症が広がっているとき、無料で注射セットを配布するのが正義なのだという。 ニートにWinny乱用が蔓延し、Downフォルダのダブルクリックで悪性のトロイの被害が広がっているとき、私達にできることといえば、せめて安全なファイルの開き方だけは伝えていくことではないだろうか。どうしてもWinnyを使いたいならDownフォルダをインターネットゾーンにして使え、と。 Vector Softライブラリに、「ZoneFolder.VBS」というVBスクリプトのパッケージがある。 この中にある「インターネットフォルダ.VBS」を実行すると、作成するフォルダ名を入力するよう求められるので、できるだけランダムな名前を入力する。