これは何だろうかと気になり、もう一度現地に出向いて確認してきた。前回の日記で最後の写真に示した路地の入口は、もう一歩引いて撮影すれば、以下のようになっていた。 「二輪の自動車以外の自動車通行止め」のマークがあるが、これは道路交通法上の規制を意味するのだろうか? それとも、単に「通り抜けできないような道ですよ」と言っているだけなのだろうか。 気になったので目白警察署に尋ねてみたところ、これは「標識」ではなく「看板」であり、道路交通法上の規制の効力は及ばないものとのことだ。ではどういう意味があるのかと尋ねたところ、「地域住民の要請でこのような看板を出すことがある」「部外者に入ってこられては迷惑になる場所や、実際に車が入り込んで動けなくなったような場所に出している」「区役所と協力してやっている」とのことだった。 Googleのストリートビュー撮影カー(以下「Googleストカー」とする)はそのよ
■ 日本の家屋の塀はグーグル社に適応して70センチ伸びるのか 前回の日記に傍聴録を記したように、その研究会では図らずもグーグル社の考え方を聞くことができた。そのタイミングから、Googleマップの「ストリートビュー」について述べられたものと解釈している人がいるようだが、このご発言は、携帯電話や固定通信網における個人識別子の扱いに関連する議論の文脈において出たものである。 さて、Googleマップの「ストリートビュー」だが、日本でも開始されたと知って早速いろいろなところを見てみたところ、それは予期していたのとは違うものになっていた。車一台スレスレ通れるか通れないかのような細い道にまで撮影車が積極的に入り込んでおり、特に予想外なことに、住宅密集地で、高い視点から塀の中を見下ろして撮影している。 これは通常の通行人の目線で見える風景との違いを比べる必要があると思った。そこで、現地を訪れて実際の塀
UPDATE Googleのエンジニアたちは、インターネットユーザーが長年待ち望んでいた技術を実現した。それは、オフラインでもウェブアプリケーションが使えるようにするというもの。 Googleは米国時間5月30日、インターネットにPCがつながっているかどうかに関係なくウェブアプリケーションを稼働できるブラウザ用プラグイン「Google Gears」を発表した。 同社は、全世界10都市で丸1日をかけて開催されたGoogle Developer Dayカンファレンスにおいて、Google Gearsを発表し、このソースコードを公開した。 Google Gearsが作られた目的は、オフライン環境でもウェブアプリケーションを機能させるための、標準的な手法を確立することにあったと、GoogleのエンジニアリングディレクターLinus Upson氏は述べる。 初期版のコードは、Ajaxスタイルのウェブ
3/11/2011 03:51:00 PM Last February, we let you know we were shifting our focus from Gears to HTML5. Over the last year or so, we’ve been working closely with other browser vendors and standards bodies to help define and standardize HTML5 features across browsers, and we’ve worked hard to improve these HTML5 capabilities in Chrome: We implemented support for application caches, which are a great r
音声機能付きインスタントメッセージ(IM)サービス「Google Talk」が最初の誕生日をアップグレードで祝うことになる。米国時間8月16日より、簡単なファイル送信機能とボイスメール送信機能が同サービスに加わる。 今回のアップグレードで、Google Talkのユーザーは、「send file」ボタンで文書ファイルや写真、その他のファイルを送ることができるようになる。送られたファイルはチャットウィンドウにサムネイル表示され、フルサイズでの表示も可能。 ユーザーはまた、通話を始めたものの相手からの応答がない場合や、通話を始めずに相手への伝言を残したい場合などに、ボイスメールを送ることができるようになる。Googleの提供している電子メールサービス「Gmail」のユーザーは、音声ファイルなどをダウンロードしたりせずにボイスメールを再生することができる。他の電子メールソフトウェアを使っている場
米グーグルが発表したGoogle Web Toolkit。Java言語で作成したクライアントアプリケーションを、JavaScript+HTMLアプリケーションに変換するという、まったく異なるアプローチを持つAJAXアプリ開発ツールだ。簡単なサンプルを動かしてみよう(編集部) 2006年5月17日、米国Googleが、Google Web Toolkitをリリースしました。早速Webサイトを見ると、『Google Web Toolkit - Build AJAX apps in the Java language』(=Java言語でAJAXアプリを造る)という、Java開発者にとって非常に刺激的なキャッチで始まっています。 これまでも、BACKBASE Java Edition、ICESOFT ICEFACES、Nexaweb などAJAX+Javaでの開発に対応するフレームワーク製品または
1 対 1 での会話や大勢でのグループ チャットが可能です絵文字、写真、GIF で会話を盛り上げることができますデバイス間でチャットを同期して、どこからでも会話を継続できます
コーポレート・ガバナンス改革 作者: 中谷巌出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2003/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るオリックスにも四月に新入社員が入ってきたが、五月も半ばを過ぎると新入社員は会社のことを「我が社」といっている。しかし私は「我が社」とはいって欲しくない。「我が社」といえるのは、オリジナルなお金を出した人である。「我が社」ではなく、アメリカのアニュアルレポートに書いてある株主に対する「Your Company」という表現が正しいと思う。日本企業も自分たちを中心とした「我が社」から、株主を中心とした「Your Company」へ意識を変えていく必要があるだろう。 『コーポレート・ガバナンス改革』〜第2章 P.54〜 こういう声は往々にして日本企業にむけられることが多いが、Googleにもこの声をむけてみたい。
※以下、全ての新着を紹介すると膨大なので、追加した主要リンクのみの紹介。 5/30: Googleツールバー用 カスタムボタン工房 5/28: Googleイメージ検索で「顔写真」や「ニュース画像」を限定検索! 5/28: YouTubeプレイヤーに3つの新機能! 5/25: Google Calendarがついに携帯に対応! 日本語対応も。 5/25: Google 翻訳に言語横断検索登場! 5/24: Googleが「Adsense For Video」テスト開始 5/24: GoogleがFeedburner買収へ 5/23: 今ホットな話題が分かる「Google Hot Trends」公開 5/23: Googleカレンダーをオフラインで使う方法
※4/23追記 本来このエントリのタイトルは「【文春】Google暗黒特集」だったのですが、ちょっと僕のほうに誤解があり、記事著者の森健氏によれば「暗黒特集ではない」とのことです。直接、ご本人から抗議が来たわけではありませんが、誤解が生じるといけないのでタイトルをの一部を(暗黒?)」と訂正しました。これはあくまで竹熊が取材を受けた際の個人的印象を記した、ということであります。 それで昨日「月刊文藝春秋」のGoogle関係取材を受けたのですが、なんか複数の記者であちこち取材かけてるみたいで、俺のコメントが最終的に載るかはわかりません。ですが、とにかく取材を受けましたよ。なお記事そのものは、森健さんというジャーナリストの署名原稿になるようです。 そういえばつい昨日、文春新書から『グーグル 既存のビジネスを破壊する』(佐々木俊尚)が出たばかりで、もしかしてこれのタイアップ企画? と思ったわけです
開業、廃止、移管予定の主な路線や駅 (更新: 2024年6月11日) 2024年度内: 大阪メトロ 北港テクノポート線 (コスモスクエア~夢洲間) 開業予定 2024年度内: 抜海駅 (JR宗谷本線) 廃止予定 2025年3月: 仙巌園駅 (JR日豊本線、竜ケ水~鹿児島間) 開業予定 2025年春: 上所駅 (JR越後線、新潟~白山間) 開業予定 2026年3月頃: しきぶ駅 (ハピラインふくい、王子保~武生間) 開業予定 2026年3月末: JR北海道 留萌線 (深川~石狩沼田間) 廃止予定 2026年度: 豊岡新駅 (仮称、JR信越本線、北高崎~群馬八幡間) 開業予定 2027年: 名称未定新駅 (JR鹿児島本線、箱崎~千早間) 開業予定 2027年春: 名称未定新駅 (JR豊肥本線、三里木~原水間) 開業予定 2027年以降: JR東海 リニア中央新幹線 (品川~名古屋) 開業予定
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