阿澄佳奈が落語をやってるCDが付いてくるからと、 「じょしらく特別版弐」を買ってきました。 落語マンガって前からあるもんなんでしょうか? マンガそのもの内容は、落語というより、 いつも通りの久米田康治な感じでした。 落語そのものをテレビでごくまれに流れてるのをみるぐらいなので、 どういったものなのかよく分かっていませんが、 声優さんがマンガネタをやっているのでその辺は楽しめました。 「ヒナギク」と「畑先生」って単語が出てくる段階で、 その筋の人しか分かりませんからな。 「刷毛もの使い」−漫画家にお化けが取り憑いた 「あたまヤマなしオチなしイミなし」−超展開すぎで表現できず 「時かけそば」−そはで時をかける って、実際にあるネタをアレンジしたようなのですが、 どの辺が原型なのかよく分からないままでした(^^;