京畿道抱川のH韓果博物館で「フィギュアの女王」ことキム・ヨナ(20)が食べ残した韓菓を展示してネチズンたちの非難を買っている。 21日、ツイッターとポータルサイト掲示板を通じて「博物館に展示された食べ残した韓果」の写真が速く広がった。韓食広報大使に任命されたキム・ヨナは5月、京畿道高陽市キンテックスで開かれた「2010ソウル国際食品産業大展」でカボチャ油果を食べた。当時、会場にいたH韓果博物館関係者は残った韓菓を持ち帰り、保管していたものを先週から展示していた。 関係者は「“キム・ヨナの韓果愛”を伝えるため、先週初めから展示している」と趣旨を明らかにした。 しかし博物館は22日、キム・ヨナ側の電話で韓果の展示を撤収した。博物館関係者は「キム・ヨナ側が撤収を要求したわけではない。しかし事前同意なしに展示したため、問題にならないよう撤収した」と明らかにした。 写真を見たネチズンたちは「