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研究に関するMakkon810501のブックマーク (5)

  • 自分の頭で考えるのをやめてみよう : ロケスタ社長日記

    Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 優秀な20歳前後の人と話しているとよくあるのですが、自分の頭で考えるということをしすぎている気がするのです。 たぶん昔から「自分の頭で考えろ!」とか言われまくってるんだろうなあ、と。 そんなんで 「自分の頭で考える」=「いいこと」 と勘違いしていたりするのかもしれません。 頭で考えないのも大事 プログラマーの人がよく言う言葉として、車輪の再発明はするな、という言葉があります。すでに発明されたものをゼロから初めても意味ないよね、ということです。車輪を発明する手間をかけるなら、その時間をもっと新しくクリエイティブなことに使ったほうが有益なわけです。 で、優秀な人ほど自分の頭で考えようとする。とりあえず自分の頭で考えるというやり方をするのです。 自分の頭で考えなければ

  • 夫の転職からもうすぐ1年。 - ママ研究者~人生まだまだこれから~

    製薬会社で新薬開発に挑む研究者。2人の息子(6&0歳)がいます。ママ研究者(今は臨床系)、日々の思いを綴ります! 夫が脱ポスドクをし、転職してから、もうすぐ1年になります。 毎日、遠距離通勤、よく頑張っていると思います。仕事にも慣れ、少しずつ自信もついてきたようです。 転職が話題になったのは、昨年の7月の頃でした。彼の場合、大学院で大学を変わっていたり、ポスドクも異分野で始めたということもあり、実績も少なく、その分野でポストをゲットしたり、PIになれる確率は限りなく低いものでした。それは、私にも、夫にも分かっていたこと。だけど、何となく触れてはいけない不文律になっていました。 夫の場合、数年でめどが立たない場合、道を変えるということを宣言していました。ただ、私が思うタイミングとズレがありました。「数年後でいいや」という夫と、「変わるんだったら、年齢的にも、キャリアとしてもできるだけ早い方が

    夫の転職からもうすぐ1年。 - ママ研究者~人生まだまだこれから~
  • こんな研究をやる意味があるのだろうか

    今M1、今度M2になる。 一度、学会発表で外に出て発表するまでは、「研究を認めてくれる人って多少なりいるだろう」と思っていた。 せめて、「こんなことをやっている人もいるんだー」くらいのレベルでもいいから、理解してくれる人っているんだろうと思っていた。 けれど、それは完全な勘違いであることに、外に出てから気づいた。 感想を聞いてみた結果、「そういう研究って嫌いだ」という人が少なくなかった。 当然、そういう研究なものだから、後輩もあんまり続けたくないらしい。 最近は、正直なことをいうと俺だってこの研究を続けて意味のあるものなのかと聞かれると答えられない。 出てきても、「心の中で押し込む」ことによって無理やり心の中に押し込めてきた。 けれど、一度この悩みを外に出してしまうと一気にその感情が出てきちゃうんだろうな。 正直な事を言うと、やっていく自信はない。 だって、やってもやっても評価されないんだ

    こんな研究をやる意味があるのだろうか
    Makkon810501
    Makkon810501 2009/02/18
    要は自信がないと。わかります
  • コンタクトレンズ型ディスプレイ:Geekなぺーじ

    コンタクトレンズ上にLEDを焼き込んでコンタクトレンズ型ディスプレイを生成する方法を提案している論文を読みました。 コンタクトレンズ内に電子回路を構築する方法が解説してある非常に面白い論文でした。 この論文は2008年の初頭に発表され、話題になっていました。 "CONTACT LENS WITH INTEGRATED INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES", H. Ho1, E. Saeedi, S.S. Kim, T.T. Shen, and B.A. Parviz, IEEE, Micro Electro Mechanical Systems, MEMS 2008, Tucson, AZ, USA, January 13-17, 2008 ただ、注意が必要なのは、この論文はコンタクトレンズ型ディスプレイを完成させたというわけではないことです。 コンタクトレンズ

  • 「幻の原稿」編|教授からのメッセージ|高等研究院 制がんストラテジー研究室|国立大学法人 東京医科歯科大学

    「幻の原稿」 始 末 この原稿は、もともとY社の「実○医学」に全10回という長期連載シリーズ『Q&Aで答える 基礎研究のススメ』のために、このHPにある「教授からのメッセージ」を大幅に加筆修正したものです。昨年の夏休みの大部分と、その後のちょっとした時間に少しずつ書きため、ゲラ校正も終わってやっと発刊、というときにボツになった「幻の原稿」です。 ボツになった理由は、「内容が過激だから」です(笑)。実はわれながら、こんな文章を当に「実○医学」が出す勇気があるのだろうかとずっと疑っていました。また評価も完全に二分されるだろうと思いました。自分では正論と思っていますし、それを読み取って理解して下さる方も多いでしょう。しかし表面上の逆説的表現に神経を逆なでされる方もいるのではないかと私自身が危惧していました。 3、4回の推敲によって大幅に表現をマイルドにして何とか掲載に漕ぎ着けようとしたのですが

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