iPad Proを週刊少年誌の連載漫画家が“液タブ”として使う:絵師の未来、こっちかも!?(1/3 ページ) Appleが2015年11月に発売した「iPad Pro」は、筆圧検知機能付きのスタイラスペン「Apple Pencil」に対応しているのが特徴の1つだ。直感的なインタフェースにこだわるAppleが作ったペンということで、漫画家やイラストレーターからの注目度も高く、筆者も発売当初から使い勝手が気になっていた。ただ、絵の仕事にiPad Proを活用できるのかは、ちょっと疑問だった。理由は簡単で、仕事で使っているアプリケーションがiPadでは動かないからである。 そんな中、PC USERから「レビューしませんか」ということでiPad Proが送られてきた。なるほど、でっかいiPadだ。画面はすこぶる細かくてキレイ。Apple Pencilの完成度は高く、描き心地もいい感じだ。標準のメモ
![iPad Proを週刊少年誌の連載漫画家が“液タブ”として使う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f39bd2a55899801a77f6b8e70549c5774fb5e0ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F1603%2F03%2Fl_og_ipad_001.jpg)