劇場用アニメ映画「この世界の片隅に」の特報、第一弾です。 ---------------------------------------------------------------- どこにでもある 毎日の くらし。 昭和20年、広島・呉。 わたしは ここで 生きている。 原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社) 監督:片渕須直 片渕監督が約4年前よりアニメ化の準備を進めてきました。 本格的にフィルムの制作を始めるにあたり、 スタッフの確保やパイロットフィルムの制作に賄う資金を調達する目的で、 クラウドファンディングにて資金調達を敢行いたしました。 合計3,374人、3,622万4,000円のご支援をいただきました。 この結果を受け、 『この世界の片隅に』劇場アニメ映画の製作が正式に決定しました。 全国劇場公開は2016年秋を予定しています。 映画『この世界の片隅に』公式サイト
岩手県遠野市のオリジナルアニメ「語りべ少女ほのか」が公開されました。YouTubeとニコニコ動画で視聴できます。 遠野市は、柳田国男さんの「遠野物語」に代表される多くの昔話が伝わる土地。妖怪や神様の物語を現代に脈々と受け継ぐ、語り部(かたりべ)という人々がいます。同作では、そんな語り部を目指す少女・大洞穂乃花(小学5年生)を主人公とし、実際の遠野を舞台に心温まる物語を描きます。時間は約11分。 語りべ少女ほのか 監督・キャラデザは、不思議な作品を発表してきた石川プロ。主人公役は岩手県出身の人気声優・桑島法子さん、妖怪デザインはアニメ「妖怪ウォッチ」の須田正己さんが務めています。 主人公・ほのか 小学生! 河童! 実際の遠野市が舞台 座敷わらし なお、“ハートフル語り部ストーリー”を制作するにあたり、心がぴょんぴょんすることで定評がある「ご注文はうさぎですか? 」を少し参考にしているとのこと
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